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地理 高校生

・生物基礎 植生 3/6ってどこから来たんですか?

実験のページ 【1】 植生の調査 (方形区法) MB 0 ある植生において、各植物が地表のどれだけの割合をおおっているかを百分率あ あるいは等級で示したものを被度という。また、調査した全区画のうち、その植物が どれだけの割合の区画で出現したかを示したものを頻度という。植生の調査は, 般に植生内に調査区をいくつか設けて、その中に生育している植物の種類とその被 度や頻度を調べることによって行われる。 ① 調査しようと思う植生に一定の大きさの方形区(調査区)を数か所設ける。一般 に方形区の大きさは,校庭や草地では50cm か [1 四方とすることが多い。 ]m四方, 森林なら10m ② 方形区ごとに生えている植物の種類を調べ,種ごとに被度と頻度を求める。被 度は,おおっている面積の割合をもとに次のような被度記号を使って表す。 11 4:一以上, 2 4 4 3. 3:1, 2:41:20 4 11 11 1 1′: +: 2' ・未満 100 20' 100 平均被度(調査した全方形区に対する被度記号の数値の平均) を計算する(1'は 0.2 は 0.04 として計算する)。下表のシロツメクサの平均被度を求めると, [2 ] 第4章 生物の多様性と生態系 1 + 3 + 1 + 2 + 4 + 3 8 ④ 平均被度が最大のもの(下表の場合はシロツメクサ)の被度%を 100 とし,それ を基準にして他の植物の被度%を求める。同様に,頻度(全方形区に対して各植 物が生えている区の割合)が最大のものの頻度%を 100 とし,他の植物の頻度% を求める。下表のオオバコの場合,被度%と頻度%を整数値で求めると, 0.63 被度%… x100 = [3 12 ] 3 ](%) 頻度%... × 100 = [4 ](%) 6 939 T 2.9 ⑤ 被度%と頻度%を平均した値を優占度といい,この値が最大の植物種を優占種 とする。 ⑥ したがって,下表の植生の優占種は [5 となる。 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ V VI VII VII 平均被度 被度% 頻度 優占度 シロツメクサ オオバコ 131 - 2 43 [2] 100 - 2 1 2 0.63 13 〕[4 100 ] 100 43 セイヨウタンポポ1 - 1 - I ニワホコリ +1' - - [6 1 1 0.28 [8 注)植生の調査法には,被度記号の表し方などに上記以外の方法もあるので,問題では,与 えられた方法にしたがって考えることが必要である。 ] 14 33 [7 ] 67 42 11 2 1.75 3 36 4 50 5 シロツメクサ 60.25 7 24 8 16 - 195

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生物 高校生

2021-15 選択肢③の答えに書かれてたことについてなのですが、獲得免疫なので子孫には引き継がれないとあるのですが、逆に子孫に引き継ぐものってあるのですか? 自然免疫はどうなのかも知りたいです🙇‍♀️ どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

生物基礎 2021年度 : 生物基礎/本試験(第1日程) 45 B アフリカのセレンゲティ国立公園には,草原と小規模な森林, そして, ウシ科 のヌーを中心とする動物群から構成される生態系がある。 この国立公園の周辺で ぎゅうえき さは, 18世紀から畜産業が始まり、同時に牛疫という致死率の高い病気が持ち込 まれた。牛疫は牛疫ウイルスが原因であり,高密度でウシが飼育されている環境 では感染が続くため、ウイルスが継続的に存在する。 そのため, 家畜ウシだけで なく、国立公園のヌーにも感染し、大量死が頻発していた。 1950年代に,一度 接種で、生涯, 牛疫に対して抵抗性がつく効果的なワクチンが開発された。 そ まんえん のワクチンを、1950年代後半に,国立公園の周辺の家畜ウシに集中的に接種す ることによって,家畜ウシだけでなく, ヌーにも牛疫が蔓延することはなくな り,牛疫はこの地域から (2) 根絶された。 そのため, 図4のように (b) ヌーの個体 数は1960年以降急増した。 図4には, 牛疫に対する抵抗性をもつヌーの割合も 示している。 もつヌーの割合 牛疫に対する抵抗性を #1600 1400- 100 ヌーの個体数 200 80 tam & 1000- 個 800 体 数 600 (×1000) 400 80 -60 40 L 20 200 牛疫に対する抵抗性をもつヌーの割合 0 ........ 1950 1960 1970 2000 1980 1990 2010 年 図

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