*第32問 次の文章を読み, 下の問い(問1~3)に答えよ。(配点 12) 【8分]
生徒たちは,単振り子の周期Tの式
T=2π
g
を用いて重力加速度の大きさgを求めるため,実験を行うことにした。 1は糸の長
さである。
問1 まず生徒たちは周期 Tの測定方法について話し合った。次の文章は,その会
に入れる語句,文の組合せとして
ア
エ
話である。文章中の空欄
1 小S
最も適当なものを, 下の0~⑧のうちから一つ選べ。
「振り子を作るためには糸とおもりの球が必要だね。」
「糸の長さとおもりの大きさは,どの程度にすればよいだろうか。」)
に対して成り立つから, 糸の長さはおも
「単振り子の周期の式(1)は,
りの大きさに対して十分に
「振り子が完成したら, 支点に固定して振動させよう。」
ア
イ
する必要があるね。」 0o 間
0209
「振り子の振幅はどの程度にすればよいだろうか。」
から,振幅は
「単振り子の周期の式(1)は
ウ
ね。」
エ
ア
イ
ウ
エ
0| 剛 体
2| 剛体
短く
振幅によらない
大きい方が測定しやすい
短く振幅が小さいときに成り立つ
小さくする必要がある
大きい方が測定しやすい
小さくする必要がある
大きい方が測定しやすい
小さくする必要がある
大きい方が測定しやすい
3| 剛体
長く
振幅によらない
の| 剛体|長く振幅が小さいときに成り立っ
6 質点
6| 質 点
の| 質 点
8質 点長く振幅が小さいときに成り立っ
短く
振幅によらない
短く振幅が小さいときに成り立つ
長く
振幅によらない
小さくする必要がある