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物理 高校生

(2)は解説がどうしてこんなことをしてるのかわかりません。教えて欲しいです🙇🏻‍♀️

必解 427 ミリカンの実験 右図のように、 電圧をかけて いない平行板電極間に油滴を落としたところ, 油滴は 一定の速さで落下した。 次に,スイッチを閉じ平行 板電極間に強さEの電界をかけたところ, しばらくし て,油滴は一定の速さで上昇した。 (1) 油滴の速さがぃのとき, 油滴にはたらく空気抵抗 kv で表されるとして, 油滴の電気量の大きさ」を 求めよ。 油滴 (2)この実験を様々に帯電した油滴を用いて繰り返したところ, 油滴に帯電している電 気量gについて,次の表のような結果を得た。 この結果から, 隣り合う測定値の差を とって,各測定値が電気素量eの何倍かを推定し,eの整数倍で表せ。 また、 電気素 量eは何Cか(表の数値の単位は×10 -1Cである)。 4.86 8.05 9.67 11.25 14.46 16.02 解説を見る 昇中で,それぞれ油滴にはたらく力のつり合いを考える。 k(v₁+V2) ①.②より, g=" E (2) 測定値の差をとると、次のようになる。 4.86 8.05 9.67 11.25 14.46 16.02 3.19 1.62 1.58 3.21 1.56 1.57 1.63 1.65 これより、 電気素量は約1.6×10-19 C と推定される。 よって,各測定値はそれぞれ, 3, 5, 6, 7, 9, 10e と 考えられる。 ゆえに. e= 4.86 +8.05 +9.67 + 11.25 +14.46 + 16.02 3+5+6+7+9 + 10 =1.607… × 10-19≒1.61×10-19 [C] x10-19 (2) 電気素量の求め方 解答に示した処理方法は, 1つ1つの測定値を有効に 利用して,できるだけ精度 よく電気素量が求められる ように工夫された方法であ る。 書込開始

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物理 高校生

この線で引いた部分は張力Tと常に釣り合ってますよね?

教科書で調べると、振れ角が小さい振り子の運動は単振動とみなせ,その周期 の理論式には重力加速度の大きさも関わることがわかった。 そのことを確認する ためには, 重力加速度の大きさが異なるいくつかの地点で実験する必要がある。 水平な面となす角度めのなめらかな斜面上で振り子をつくり, Φを変えて振り そこで、教室内で同様の効果を得ることができる実験方法として, 図4のように, 子の周期を測定する実験を考えてみた。 「軽くて伸び縮みしない糸の一端を斜面上に固定し,糸の他端に小球を取り付け る。そして、糸がたるまないように, 小球が静止しているときの糸の方向から糸 が 5°の角度をなす位置まで斜面上で小球を持ち上げて静かにはなし,斜面上で 振らせて振り子の周期を測定することをを変えて行う。空気抵抗は無視でき, 振り子の運動は単振動とみなせるものとし、重力加速度の大きさをg とする。 斜面 -5° Te 小球 水平な面 L 図 4 hgrinde n 問3 次の文章中の空欄 ア も適当なものを,後の①~⑧のうちから一つ選べ。 に入れる式と数値の組合せとして最 22 重力加速度の斜面に平行な方向の成分の大きさは ア である。 Φ=90° として振らせた振り子の周期を T90, Φ=30° として振らせた振り子の周期を L T30 T30 とすると, T90 イ となるはずである。 ア イ ① ② ④ ⑥ gsino gsino gsino gsino gcoso gcoso gcoso gcoso 1-2 12 12 √2 2 12 1 2

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物理 高校生

この問題の問3の解き方を教えてください!

原子核に関する次の文章を読み、以下の問い (問1~問3) に答えよ。 原子核の中には, 放射線を放出して崩壊する放射性原子核が存在する。 この崩壊現象の中 でも、アをα線として放出する現象をα 崩壊, イ をβ線として放出する現象を β崩壊という。これらの放射性崩壊は,ある一定時間Tごとに原子核の個数が半減する。 というように起きる。つまり、初めに N 個の放射性原子核が存在していると、それから 時間の後に残っている放射性原子核の個数 N(1)は N(1) = N₁ ( 1 ) + となる。このTを半減期とよぶ。 1Cは、T = 5700年の放射性原子核であり、大気中に存在する 'Cに対する 'gCの個数の は、ほぼ一定であることが知られている。 このVCCは,' C といっ YCCの個数 比率 R= 12Cの個数 しょに光合成や食物連鎖を通して生物体内に取りこまれるため, 生物が生きている間は, 体内のRは一定に保たれるが, 生物が死んで活動を停止すると, それ以後の取りこみは 行われず、R は 'CC の崩壊により減少していく。したがって、生物体内での R を測定す ることによって, その生物が活動を停止してからの時間を推定することができる。 これ が1gCによる年代測定の原理である。 'Cは崩壊することにより Nとなる。よって、このCの崩壊現象はウであると わかる。 問1 文章中の空欄 に入れる語句として最も適当なものの組合せを次 の①~ ⑧ のうちから1つ選べ。 イ ウ 陽子 α崩壊 陽子 β崩壊 電子 α 崩壊 電子 β崩壊 ① ② ③ ア H 空空空空 H H H ア He He ⑦ He He ⑤ イ ||陽子 |陽子 電子 電子 ウ α 崩壊 β崩壊 α崩壊 β崩壊 1 問2 Csは T=30.1年の放射性原子核である。 その個数がもとの 1024 倍になるのに 何年必要か。 最も適当な値を、次の①~⑤のうちから1つ選べ。 ① 3.01 ② 30.1 ③ 3.01 x 102 ④ 3.01 x 103 ⑤3.01 x 10* 3 ある遺跡で見つかった木片の R を測定したところ, 新しい木の であった。この 8 木片が活動を停止してから何年経過したか。 最も適当な値を,次の ①~⑤のうちか ら1つ選べ。 ①7×102 6×103 ③1×10^ ④2×10^ $ 5×10

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物理 高校生

アがなぜ反時計回りになるか分かりません コイルは時計回りに巻かれてて、Aの方が高電位だから時計回りに電流を流そうとしているんじゃないですか?

問3 次の文章は,図8の結果から落下中の磁石の向きを推定する過程を述べた に入れる語句の組合せとして B 図7のように, アクリルバイプを鉛直に立て, その下端付近にコイルを設置」 た。コイルは、端子Aから端子Bへ上から見て時計回りに巻かれている プの上端付近で円柱状の磁石を静かに放し落下させ、コイルの端子Bを基海」 した端子Aの電位(電圧)1/をオシロスコープで観察する。磁石の上面がコィ。 の上端に達するまでの落下距離をhとする。h=30 cm のときの結果は、図。。 ようになった。ただし, 時間軸の原点は V=100 mVになった瞬間に設定さ ものである。文章中の空欄 ア ウ 最も適当なものを,下の0~®のうちから一つ選べ。 3 図8では,山が最初に現れることから,磁石がコイルに近づいてきたとき 端子Aの電位が端子Bの電位より高くなったことがわかる。このとき,コ イルには上から見て アの電流を流そうとする向きに誘導起電力が生じ ている。 ていた。それは,コイルを上から下に貫く磁束が ィしたからである。 磁石 したがって、磁石が ウ を下にして近づいてきたことがわかる。 10mm 得しい中ーう ア イ ウ アクリルバイプ h 時計回り 増加 N極 時計回り 増加 S極 時計回り 減少 N極 増子 コイル 10mm 時計回り 減少 端子B: 反時計回り 増加 N極 (そ。 反時計回り 増加 S極 図 7 反時計回り 減少 N極 反時計回り 減少 S極 V(mV) 200 > F-ma tCms) 30 -20 100 10 20 30 -100 -200 (9(3) 学 Z

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物理 高校生

良問の風136問1、2についてです。問一では有効数字2桁で求めているのに対し、問2では有効数字3桁で求めているのはなぜですか?

下する油滴を顕微鏡で観察し,電気素量e[C]を測定した。密度p(kg/ 霧吹き 口に語句または式を記し, 問 136 いに答えよ。 電気量には最小の単位があり,全ての 電気量はその整数倍になっている。この 最小単位を電気素量といい, これは ()のもっている電気量の大きさに 等しい。ミリカンは, 図1のような装置 に霧吹きから油滴を吹き込み,間隔d[m]の平行な極板 A, Bの間を」 下する油滴を顕微鏡で観察し, 電気素量e[C]を測定した/密度p[ko/ m), 半径r[m]の球形の油滴の運動を考える。重力加速度をg[m/) とし,空気の浮力は無視する。 油滴は極板間に電場がないときは, 重力と空気の抵抗力を受けて、熱 「 直下向きに一定の速さ(終端速度)u [m/s]で落下する。空気の抵抗力は ことuの積に比例するので, 比例定数をkとすると,この抵抗力と重 力のつり合いの式は ]と書ける。 油滴は一般に帯電している。その電気量をg [C]とする。Aに対するBの電位をV[V](V>0) とすると,油滴は図2に示すように, 鉛直上向き に一定の速さ p.[m/s]で上昇した。このときのつ り合いの式は反(のとなる。 (イ)と(ウ)よりgはu, Us d, r, k, Vを用いて, q= DE) 油 油滴 SAS; 線 B 図1 A- 0 (V] - B= V (V) 図2 れる。 Pと表さ 問)密度 855 kg/m'のパラフィン油を用いて測定したところ, ある油 滴のひは3.0×10- m/s であった。 kは3.41×10-kg/m·s なので,

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