日動甲
問題3.3° -定の速度 4.4m/s で上昇する気球のゴンドラから斜め上向き
にボールを投げた. ボールの水平方向の速さは十分大きくて, 気球とはぶ
つからないものとする. 以下では,気球とボールの鉛直方向の動きのみを
考察する.ボールは 4.0s後に気球とすれ違った.重力加速度の大きさを
9.8m/s° とする。
(1) 地上から見たボールの鉛直方向の初速度 voを求めよ.
(2) すれ違うときに気球に乗った人が見るボールの速度を求めよ.
(3) ポールは気球とすれ違ってから 2.0s後に地面に落ちた.ボールを投