当なものは
4
問題の図より周期の
だけ進めたときの, 2つの波と合成波の波形は, 次の図のよう
4
になる。
WW
AV
y
合成波
A
0
BCD
x
図より,点Aは定常波の腹になっていることがわかる。
点Bは定常波の節となるので, 振動しない。
点Cは定常波の腹として振動するが,その振動数はもとの波の振動数に等しい。
0 点Dは定常波の節となるので, 振動しない。
4
図の実線と破線は, x軸上
を互いに逆向きに進む横波の
ある時刻における波形を示し
たものであり,縦軸は位置x
における媒質の変位 yを表し
ている。2つの波の振幅, 波
長,速さは等しく, 時間の経
過とともに,それぞれの波は
波形を保ったまま図の矢印の
方向に移動していき, それらが重ねあわさると定常波が生じる。
図の点A, B, C, Dにおける定常波に関する記述として最も適当なものを, 次の 0~
0のうちから1つ選べ。
0 点Aには定常波の腹ができている。
点Bは定常波が最も激しく振動する点である。
点Cでは定常波は実線の波の2倍の振動数で振動している。
実線の波の進行方向
boue
破線の波の進行方向-
3
0 点Dでの定常波の山の高さは実線の波の振幅と等しい。
の