題が出された。
のあいた大きさが異なる3枚の円盤が, 大きい円盤から順に重ねられてい
この円盤を以下の規則に従って別の柱に移動させる。
1回に1枚の円盤しか移動できない
② 移動する円盤は3本の柱A, B, Cのいずれかに必ず差し込か
③ 移動する円盤はそれより小さな円盤の上には乗せない
おは しせ素 お014
お0FOAお 0
ASCSY B トいC る
0, 2, ③の規則に従って3枚の円盤を別の柱に移動させる場合に最低必要
な移動回数を考えよう。 品 ちにも素ケ目時
太郎:これは有名な 「ハノイの塔」っていうやつだね。
花子:円盤が3枚の場合, ①, ②, ③の規則に従うと, 最低必要な移動回数は
(ア)
回だわ。
太郎:これはちよっと簡単すぎるね。 条件を変えて考えてみようか?
花子:そうね。規則①, ②, ③は同じにして,「柱Bが柱A, Cよりも少し太く,1番小
さい円盤の穴が少し小さいため, 1番小さい円盤が柱Bに移動できない」とい
う規則のを追加してみたら?
太郎:う~ん。1番小さい円盤が柱Aと柱Cにしか移動できないから わかった!
月太
(イ)
回だ。
花子:次は,規O, 2, 3は同じにして,「柱Aと柱Cは互いに移動できない」とい
う規則のを追加したら?
おこ NO l
太郎:つまり, 柱Aから柱B, 柱Bから柱A, あるいは, 柱Bから柱C, 柱Cから柱
Bの隣りの柱にしか移動できないってこと?う~ん。 わかった!この場合
(ウ)
は
回だ。
花子:いろいろ条件を変えてみると, 思考が深まって面白いね。
(問)
(ア)
に当てはまる値を求めよ。 [途中の過過程もかくこと。」
-38-
【宿題】 3本の柱A, B, Cが立っており, 図のように左端の柱Aに中央に穴
(2) ある日, さんとさんのでは, の授業で先生次のような宿