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数学 高校生

数Ⅰの仮説検定です。 ③が正しいのですが、③の内容がややこしくて理解できません。どういうことか教えてください🙇‍♀️

あるコインを5回投げたところ4回表が出た。 このコインは表が出やすいと 判断してよいかを仮説検定の考え方を用いて考察したい。 このとき,次の ① ~④のうち, 仮説検定の考え方として正しいものをすべて選べ。 教p.194, 195 ① 5回投げて4回表が出たから,このコインの表が出る確率は 1/3である。 8/1/11/12 であるから,このコインは表が出やすいと判断してよい。 (2) 4 このコインの表が出る確率を と仮定する。この仮定のもとで 5回 5 投げて4回以上表が出るという出来事は十分起こりにくいと判断したと き, このコインは表が出やすいと判断してよい。 ③ このコインは表と裏が平等に出ると仮定する。 この仮定のもとで 5回 投げて4回以上表が出るという出来事は十分起こりにくいと判断したと き, このコインは表が出やすいと判断してよい。 4 このコインは表と裏が平等に出ると仮定する。この仮定のもとで、5回 投げて4回以上表が出るという出来事は十分起こりにくいと判断しない とき, このコインは表と裏が平等に出ると判断してよい。

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数学 高校生

ラインの引いている場所と、どうして1~4が出てきたのか分かりません。解説よろしくお願いします😭🙇‍♀️

S 00000 重要 例題 156 仮説検定による判断 (2) X地区における政党への支持率は 1/3であった。政党Aがある政策を掲げた ところ,支持率が変化したのではないかと考え, アンケート調査を行うこと にした。30人に対しアンケートをとったところ, 25人が政党を支持すると 回答した。この結果から,政党Aの支持率は上昇したと判断してよいか。仮 説検定の考え方を用い,次の各場合について考察せよ。ただし,公正なさい ころを 30 個投げて, 1 から4までのいずれかの目が出た個数を記録する実験 200回行ったところ、次の表のようになったとし, この結果を用いよ。 1~4の個数 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 計 4 2 1200 度数 1 0 2 5 9 14 22 27 32 29 24 17 11 (1) 基準となる確率を 0.05 とする。 (2) 基準となる確率を0.01 とする。 me 価 膵 合 支持率は上昇した [1] の主張が正しいかどうかを判断するために、次の仮説を立てる。 2 仮説 支持率は上昇したとはいえず, 「支持する」と回答する確率は である・・・[2] さいころを1個投げて1から4までのいずれかの目が出る確率は 12/3である。 さいころ投げの実験結果から, さいころを30個投げて1から4までのいずれかの目が 4+2+1 7 25個以上出る場合の相対度数は -=0.035 200 200 すなわち, [2] の仮説のもとでは、25人以上が 「支持する」と回答する確率は 0.035 程 度であると考えられる。 (1) 0.035 は基準となる確率0.05より小さい。 よって, [2] の仮説は正しくなかったと 考えられ, [1] は正しいと判断してよい。 したがって、 支持率は上昇したと判断してよい。 (2) 0.035 は基準となる確率 0.01より大きい。 よって, [2] の仮説は否定できず [1] は正しいとは判断できない。 したがって, 支持率は上昇したとは判断できない。

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数学 高校生

この問題の解説の部分で、なぜ、30人中24人以上が好む確率を求めるのですか?なぜ、30人中24人以下とかではなく、以上なのですか?

ある会社で新素材の枕を開発し、 商品PとQが最終候補になった。 消費者30人を偏りなく選び、どちらの商品が 好きかを調査したところ, 商品P を選んだ人が24人, 商品Q を選んだ人が6人であった。 この結果から,一般に 商品Pのほうが好まれると判断してよいか。 下の表は30枚のコインを同時に投げる実験を1000回行った結果である。 これを利用して答えなさい。ただし,起 こる確率が5%以下であればほとんど起こりえないと判断するものとする。 表が出 た枚数 回 0~67 0 1 10 11 12 910 8 2 16 21 50 62 13 112 15 14 116 16 140 17 134 131 18 19 20 21 100 45 35 14 22 23 24 25 26~30 15 3 2 1 0 【解説 「検証したいこと」 は 「Pのほうが好まれる」かどうか。 仮説として, 「P と Q は同じ程度好まれる」 とする。 「PとQが同じ程度好まれる」ことを前提としたときに, 30 人中 24人以上がPを好む事象が起こる確率は, 「30枚のコインを同時に投げたとき,表が24枚以上出る」 確率と同じだと考えられる。 24枚以上表が出る確率を求めると, 2 3 + = 0.003 となり 起こる確率は 0.3%なので、 ほとんど起こりえないと判断する。 1000 1000 1000 よって 仮説 「P と Q は同じ程度好まれる」 は否定され, 「Pのほうが好まれる」 と判断することが妥当で ある。

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