[II] 座標平面上の円C1: x2+y2-6 +4y+12=0 とし,円
C2: x2+y^+2x-2y-2=0 とする. 点A の座標を (12) とし,点
PはC 上に, 点Q は C2 上にあるとする.また,
f = | AP + AQ|-|AP|-|AQ|2
とする. 次の問いに答えよ.
(1)Pの座標 (3,-1) とする. QがC2 上の点全体を動くとき,子が最
大となるときのQの座標を求めよ.
(2)Pの座標が (31) のとき, 直線AP を考える. C2 上の点R にお
ける C2 の接線は直線APと垂直になるという。 このときのRの座
標をすべて求めよ。
(3) P を定めたとき, QがC2 上の点全体を動くときの子の最大値をm
とする. PC上の点全体を動くとき,m=0となるようなPの
座標をすべて求めよ。