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2次関数 (25点)
2次関数f(x)=x²-2x-α-a+11 がある。 ただし,αは正の定数とする。
(1) y=f(x)のグラフの頂点の座標をαを用いて表せ。
(2) y=f(x)のグラフをx軸方向に 3, y 軸方向に-4だけ平行移動したグラフを表す関数
を y=g(x)とする。 y=g(x)のグラフの頂点の座標をaを用いて表せ。また,g(x) の
最小値が4であるとき, αの値を求めよ。
(3) α (2)で求めた値とし, tを正の定数とする。 0≦x≦t におけるf(x)の最大値をMと
する。Mを求めよ。 また, (2) の g(x) について, 0≦x≦t における g(x) の最小値をmと
する。 M+m=25 となるようなtの値を求めよ。
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