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地学 高校生

【明日テストです】教科書に載ってる問題で答えないので合ってるか見てほしいです💦

ス ル SKILL 統計地図の見方 気温や降水量などの観測データ, 人口や生産量などの統計データを地図化した主題図を統計地図とい う。グラフと同様に、統計地図も統計の種類や性質によって、表現方法を工夫する必要がある。統計地 図の表現方法には、ドットマップ, 等値線図、図形表現図, 流線図,階級区分図, メッシュマップなど がある。テーマの異なる統計地図を比較すると、地域の特徴や分布の背景などがとらえやすくなる。また。 同じテーマでも調査年が異なる統計地図を比較すると、地域の結びつきや産業などの変化を読み取るこ とができる。 絶対分布図 相対分布図 A ドットマップ 1000km B等値線図 階級区分図 1000km 1000km 600 1000 1600 1600 | 米と小麦の生産 米 1点5万 年降水量 小麦 1点5万 [中国総合地図集] (1961~1990年の平均) 等降水量線 (mm) © 図形表現図 1000km 流線図 1000km 1000 地域別人口密度 (2019年) 500人/km²以上 |300~500 100~300 [CRUデータ]100人/km²未満 [中国経済データハンドブック2020年版 ほか] メッシュマップ 1000km 地域別日本企業の 進出数 (2020年) シャンハイ チョーチャン --2000社 -1000社 「人口移動 (2005~2010年) -300社 -10社 1 さまざまな統計地図 統計地図は, 統計データの絶対値を地図化した絶対分布図と, 人口 あたりや単位面積あたりの相対値を示した相対分布図に大別される。 等値線図や図形表現図, 流線図であっても, 相対的な数値を用いた場合には相対分布図となる。 Let's TRY <[海外進出企業総覧 2021 20万 100万 200万 300万人 コワントン Q 年平均気温 (1961~1990年) [中国 2010年人口普査資料 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26°C [CRUデータ] *地域を等面積のメッシュ(網目)で区切って、 各メッシュを 単位として統計データを地図化したもの 18 | STEP 1 次の文のうち、図1のA~Fから読み取ることができる中国の情報として,正しいものに○印, 誤っているも のに×印を記入しよう。 A 米の生産量が多いのは北部で, 小麦の生産量が多いのは南部である。 ⑥年降水量は, 南部ほど多く, 北西部のほとんどの地域は300mm未満である。 © 日本企業の進出が多いのは沿海部で, 1000社を超える地域がある。 D 人口の移動先はコワントン (広東) 省が最も多く,どの地域でもコワントンが移動先の第1位である。 ⑤チョーチャン (浙江)省の総人口は, スーチョワン (四川) 省の総人口よりも多い。 ⑤年平均気温が低いのは北部や西部であり,これらの地域では1年を通して10℃未満である。 STEP 2 ひかく 図1のDとEを比較して、 次の文の( 内から適切な語句を選び, 文を完成させよう。 XXXOOO (x) 中国では、内陸部沿海部)から(内陸部沿海部)に移動する人が多く、沿海部の人口密度が高く低く)なっている。

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地学 高校生

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例題39 水の表面温度 問題 128, 135 次の図1は、北半球の中緯度において海面を通して海洋に出入りする熱エネルギー の年変化を示している。 この図から、4月から8月の期間は, 海洋に入る太陽放射エ ネルギーは海洋から出る熱エネルギーより多いが, 10月から2月の期間は,その逆で あることがわかる。 このような熱エネルギーの出入りによって, 海面付近では, 加熱、 期に形成された暖水の層が, 冷却期に対流によって上下にかき混ぜられる。その結果, 中緯度の海面付近では,図2に示すような水温の年変化が起こる。 多| 海洋に入る太陽放射エネルギー エネルギー 少 345 海洋から出る 熱エネルギー 解答 0⁰ (1) 4 (2) 3 10 大気と海洋の運動 141 201 40 (m) 60 80 100L 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 図 1 月 図2 (1) 図2のア~エに入れる月の組合せとして適当なものを、次の①~④のうちから1 ろ選べ。 水温(℃) 12 14 16 18 20 22 24 7:1 ウ |エ ア イ エ ア イ ① 12月 3月 9月 6月 ② 12月 9月 3月 6月 ③ 3月 6月 12月 9月 ④ 3月 12月 6月 9月 (2) 下線部に関連して, 海面での熱エネルギーの出入りに関して述べた文として最も 適当なものを、次の①~④のうちから1つ選べ。 ① 海洋から放射される電磁波の波長は, 太陽放射の波長より短い。 ② 1年間を通してみると, 低緯度では, 海洋に入る太陽放射エネルギーは海洋か ら出る熱エネルギーよりも少ない。 ③ 海水が蒸発することによって, 海洋から大気へ熱の輸送が起こる。 ④ 放射によって海洋から出る熱エネルギーは, 海水の塩分に依存する。 考え方 (1) 図1より3~9月が水温の上昇する時期, 9~3月は水温の下降する時期で, その 結果, 9月が最も海面水温が高く, 3月が最も低くなるので, エが9月、アが3月に なる。 問題文の 「過熱期に形成された暖水の層が, 冷却期に対流によって上下にかき 混ぜられる。」 から判断すると, 図2のイは50~80mの深さで水温上昇しているため, 対流しており, 12月であることがわかる。 また, 海洋から出る熱エネルギーは, 多い 順に9月 6月 12月 3月で,これは海面水温の高さに対応するので6月がウ 12 月がイとなる。 (2) ① 海面からは赤外線が放射されるので, 波長が長い。 ②低緯度では太陽放射エネルギーが海洋から出るエネルギーより多い。 ④ 海水の塩分ではなく海面水温に依存する。 (09 センター試験本試) 第4章 大気

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