【問題1】(一次関数の式と連立方程式)
下の図は,多数の売り手と買い手が存在する商品市場において, 価格の変化が需要量及び供給量に与
える影響と関係をあらわしたものでる。 直線Dと直線Sの交点が均衡点(両者が満足する点) を示して
いる。均衡点(交点A) の均衡価格と均衡取引量を求めなさい。 また, 価格が30 の場合においては, い
くつの数量不足(需要超過) が生じるか, その数量を答えなさい。
社会
価格
の
75:54
15:a
100
(0, 100)
の
S
0=9a +10o
(5, 75)
- 10: 90
ー(0 a
60
50-
-15×
- -10 × t/00
30-
25 X- too0
(9,10)
(0, 0)
す-60.
D
0
数量
10
均衡価格
60
均衡数量
4
不足数量
5
【問題2】(需要関数と供給関数)Qは量(Dは需要·Sは供給)を, Pは価格を, a. b.c.e は具体的な定数を示す
【需要関数】 Q (D) = a -
bP
【供給関数】 Q (S) = c + eP
次の需要関数及び供給関数の式を逆関数の式に変形し, グラフ上にそれぞれの座標点を取って直線で
結びなさい。さらに, 両直線の交点である均衡価格及び均衡取引量を答えなさい。
【需要関数】 Q (D) = -P + 800
【供給関数】 Q (S) = -400 + 2P
価格P
900-
P =-日+800
2P:-Q- 400
800-
-x- 200
700-
:-It800
600-
500+
400-
300 円トしたとき
300
200 ]
200-
)50)
100
70- 200~ 800
0
量Q
600 700 800 900
100 200 300
400
500