-
た溶液の蒸気圧は
のモル分率に比。
(ラウールの注助。
て、蒸気圧降下族。
のモル分率に比解
希薄溶液の場合、
溶質に比べて過射
溶質のモル分率は
量の溶媒に対する
割合(例えば質
度)に比例すると
よい。
40
93 (1) 0.99 倍(2) 容器AからBへ60。
92.液体の混合●
水 180gの物質量は
180g
18g/mol
=10mol, グルコース18gの物質量は
18g
180g/mol
5.85g
58.5g/mol
第
(1) 溶媒の水のモル分率は
=0.10mol, 塩化ナトリウム 5.85gの物質量は
比べて,何mL増加または渡少したか。
=0.100mol である。
-0.99 なので,蒸気圧は水の
101
10
100
10+0.1
(近畿大)
編
0.99 倍である。
2) 塩化ナトリウムが水溶液中で完全に電離することに注意して, (1)と
同様に容器Bの溶液の蒸気圧を計算すると, 水の
ぞれ何mL か。整数値で答えよ。
93溶液の蒸気圧● 水180gにグルコース CaHi20s 18gを
溶かした水溶液を入れた容器Aと, 水 180gに塩化ナトリウム
NaCl5.85gを溶かした水溶液を入れた容器Bがある。
(1) 容器Aの溶液の蒸気圧は, 水の蒸気圧の何倍か。不揮発性
の物質の溶液の蒸気圧は, 溶媒のモル分率に比例するとす
A
100
倍となる。よ
B
102
って,容器Aの溶液のほうが蒸気圧が高いので, 容器Aから容器Bへ
水が移動する。移動する水の質量をx[g] とすると, 移動した後の
2つの溶液の蒸気圧が等しいので、
22つの溶液の
濃度が等しくな
解くこともでき
0.10mol
x[g)
18g/mol
x [g]
18g/mol
x [g]
180g-x[g]
10mol-
10mol+
0.10
180
る。
10mol-
+0.10mol
10mol+
+0.100mol×2
18g/mol
18g/mol
x=60g
(2) 容器Aと容器Bを,温度が一定に保たれている密閉谷器に入れて長時間放置すると
2つの溶液の間で水が移動し, 蒸気圧が等しくなった。水は, どちらの容器からど
日
x=60g
らの容器へ何g移ったか。
94: 100.05°C
1
水の蒸気
圧曲線
94.蒸気圧と沸点● 純粋な水の飽和蒸気圧は, 97°Cで 0.89×10°Pa, 100°℃で
1.01×10°Pa であり,水や薄い溶液では,蒸気圧曲線は 95°C から 105°℃の間では直線
とみなしてよい。尿素を水に溶かして0.1mol/kg の薄い溶液にし, 水との蒸気圧を比
敦したところ,0.002×10°Paの差があった。この尿素水溶液の大気圧(1.01×10°Pa)で
の沸点は何°Cか。小数第2位まで求めよ。
尿
97°C から 100°℃まで温度が3K変化したときの蒸気圧の変化量は、
1.01×10°Pa-0.89×10°Pa=0.12×10°Pa
薄い溶液で100°C前後の狭い領域では, 温度の変化量と蒸気圧の変化量
は比例するとみなしてよい”から, 沸点上昇度をAt [K] とすると, 水と
尿素水溶液の蒸気圧差に対応する沸点上昇度は,
0.002×10°Pa
0.12×10°Pa
尿素水溶液の沸点は,
100°℃+0.05°C=100.05°C
1.01
×10°Pa
D
0.89 -
×10° Pa
(慶塵大)
At [K]
3K
At=0.05K
5.凝固点降下と式量● A*+ と B- からなり化学式 AB2 と表される化合物物 8.0g
= 200gに完全に溶解させて凝固点を測定したところ、水の凝固点より1.3K低
の化合物の式量を求めよ。ただし, 水のモル凝固点降下は1.9K·kg/mol, 10ロ。
の電離度を0.80 とする。
97℃
2水溶液の
100°C+沸点
95:1.5×10°
[名城大) >80
酢酸溶液の凝固