化学
高校生

逆滴定について質問です。
写真の解答の式の中でx/10(mol)と書かれている部分があるのですが、なぜ10分の、になるのか教えていただきたいです。

問3 次の操作 Ⅰ~ⅢIに関する後の問い (a~d)に答えよ。 操作 Ⅰ 水酸化カルシウムと塩化アンモニウムを反応させてアンモニアを発 生させ, 0.20 mol/Lの希硫酸100mLにすべて吸収させた。 操作ⅡI 操作Iのアンモニアを吸収させた希硫酸をホールピペットで10mL とり, コニカルビーカーに入れた。 このコニカルビーカーにメチルオレン ジ水溶液を3滴加えた。 操作Ⅲ ビュレットに 0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を入れ,操作 ⅡIのコニカルビーカーに滴下し, 中和滴定を行った。 a アンモニア分子の形として最も適当なものを,次の ①~⑤のうちから一 つ選べ。 5
操作Ⅲで,中和点までの水酸化ナトリウム水溶液の滴下量は 8.0mL で あった。 操作Ⅰで発生したアンモニアの物質量は何mol か。 最も適当な数 値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 ただし、操作Ⅰでアンモニアを吸 収させても希硫酸の体積は変化しなかったものとする。 C ①3.2 x 10 ④ 3.2 × 10-2 ② 4.8×10-3 ⑤ 4.8 × 10-2 HEAL516-12 8 mol (4) ③6.4 × 10- ⑥ 6.4 × 10-2 d操作Ⅱで用いるホールピペットを蒸留水でよく洗い、ぬれたまま実験を 行ったとする。 操作ⅢIの中和滴定で滴下される水酸化ナトリウム水溶液の 体積は、 正しい値にくらべてどのようになると考えられるか。 最も適当な ものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 ただし、ほかの器具の扱い方や て正確に行われたものとする 9
希硫酸10mLに含まれるH+の物質量 希硫酸10mLに吸収させたアンモニアからの OH の物質量+滴下した水酸化ナトリウム水溶 液に含まれる OH の物質量 STEP 3 正しく計算しよう 発生したアンモニアの物質量をx (mol) とする。 ア ンモニアは1価の塩基であるから,上のH+の物質量 = OH の物質量を立式すると、 2×0.20mol/L × 1x ***** 10 10 1000 - L = (mol) + 1 × 0.10 mol/L × x = 3.2×10-2 mol HI この結果に該当する選択肢は④となる。 Point! 逆滴定の考え方 8.0 1000 L はじめの酸のH+の物質量 || 酸に吸収させた塩基のOHの物質量 SULMANE + 残った酸と反応した塩基のOHの物質量

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