(13 東京理大)
m Lの血敗 200mL に2.96gの水酸化カルシウムを入れてすべて溶かした。
こo
必要か。H=1.0, O=16, Ca=40
(13 神戸学院大)
115.〈二酸化炭素の定量〉
佐1)操作2で使用する濃度未知の水酸化パリウム水溶液10mLを0.10mol/L塩
酸で中和滴定すると 16 mL を要した。
/撮作2)ある室内の空気2.0L(0°C, 1.0×10° Pa) を密閉容器に採取し, 操作1で用い
たものと同じ濃度の水酸化バリウム水溶液 50mL をこの容器に入れて, 容器をよく
振り混ぜて完全に反応させた。このとき, 試料中には二酸化炭素以外に水酸化バリウ
ムと反応する物質はないものとする。
(操作3)十分時間が経過した後,上澄み液 25mL を取り, 0.10mol/L 塩酸で中和する
のに38 mL を要した。
(1)(操作2)の水酸化バリウム水溶液と空気が振り混ぜられたときに起こる反応で、
(操作3)の上澄み液に塩酸を加えたときに起こる反応で, 水とともに生成する物質の
名称をそれぞれ答えよ。
(2)(操作1)より,この実験で用いた水酸化バリウム水溶液のモル濃度は何 mol/Lか。
X(操作2)で水酸化バリウムと反応した二酸化炭素は何 mol か。
この試料中に含まれる二酸化炭素の体積パーセントはいくらか。
(10 名城大)
無度と硫酸の混合水溶液(溶液A), および水酸化バリウム水溶液(溶液B)があり,溶
であり, このとき
116.〈沈殿が生じる中和反応〉