II さまざまな気体を発生させるために,次の実験を行った。
(実験5)次の方法0~ので、それぞれ気体を発生させた。
0 貝殻にうすい塩酸を加えた。
2 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを混ぜたものを熱した。
二酸化マンガンにうすい過酸化水素水を加えた。
うすい塩酸に亜鉛を加えた。
岡5 ので発生した気体の性質や発生方法として,適切なものを次のア~カから2つ選び、その記号
を書きなさい。
「アマッチの火を近づけると、音を立てて燃える。
イ 空気中に体積の割合で約20%含まれている。
ウ石灰水にふきこむと、白くにごる。
エ この気体を集めた集気びんに,点火したスチールゥールを入れるとスチールウールが火花
を散らして燃える。
オ 炭酸水を熱すると発生する。
(ガオキシドールに刻んだじゃがいもを加えると発生する。
岡6②で発生した気体を集める方法はどれか。次のア~ウから1つ選び,その記号を書きなさい。
また,その記号を選んだ理由を書きなさい。
ア
ウ
試験管
ガラス管
岡7 同じ体積で, 空気を1としたときの気体の密度の比は、下の表のようになることが分かってい
る。ので発生した気体が0.28Lであったとき、この気体とちょうど反応する3の気体の質量は
何gか。小数第3位を四捨五入して,小数第2位まで求めなさい。ただし,③で発生した気体
と,ので発生した気体は体積の比で1:2で反応するものとし,この実験でのの気体の密度は
0.090g/Lであったとする。
表気体
空気
水素
アンモニア
酸素
二酸化炭素
空気を1としたときの密度の比
1
0.07
0.60
1.11
1.53