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生物 高校生

(4)の問題です。 食べる、食べられるの関係は炭素の移動とは関係ないのですか?また、1はなぜ炭素の移動ではないのですか? 答えは2.4.5.6です。

2 3 5 79. 炭素の循環 次の文章を読み、以下の問いに答えよ。 ①植物は、大気中や水中の二 酸化炭素を有機物に変えて利用 している。 植物がつくった有機 物は、食物として他の生物に取 りこまれ、その成長やエネル ギー源に利用される。 生物が有 機物を ② 呼吸によって分解する と,含まれていた炭素は二酸化 炭素として環境中に放出され る。 ③ 石油や石炭は古い時代の 生産者 A |高次消費者 石油・石炭 天然ガス 遺体・ 地下での 変性作用 B 排出物 9 生物の遺体が地中に堆積したものからできており, 人間によるそれらの消費により. 含まれていた炭素が放出されて, 近年大気中の二酸化炭素濃度が上昇し、炭素の循環 に影響を与えている。 図は自然界における炭素のおもな移動経路を矢印で示したもの である。 (1) 下線部①の反応の名称を答えよ。 また,この反応を示す矢印を図中の1~9から1 つ選び、番号で答えよ。 * 2006.12 (2) 図中の矢印 7と8は、食う食われるの関係を示している。 生態系におけるこのよう な生産者から高次消費者への一連のつながりを何というか。 (3) 図のAとBに該当する生物を、次から2つずつ選び,記号で答えよ。 (ア) ノウサギ (イ) アオカビ (ウ) コガネグモ (エ) タンポポ (オ)乳酸菌 (カ) ザトウクジラ (キ) アブラゼミ (4) 下線部②での炭素の移動を示す矢印を図中の1~9からすべて選び, 番号で答えよ。 大気中や水中の二酸化炭素 4 [14 京都産業大」 6

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生物 高校生

(4)で、なぜ1は当てはまらないのですか?

ブン 合最も影響を。 [14 京都産業大) 78 解説 植物は、大気中や水中の二 大気中や水中の二酸化炭素 物は、 食物として他の生物に取 こまれ、その成長やエネル 1|| 2||3 4 5 6 79 ギー源に利用される。生物が有 機物をの呼吸によって分解する と、含まれていた炭素は二酸化 炭素として環境中に放出され 生産者 A 高次消費者 7 解説 石油·石炭 天然ガス 地下での K- 遺体· 排出物 る。の石油や石炭は古い時代の 生物の遺体が地中に堆積したものからできており, ©人間によるそれらの消費により 変性作用 B 9 含まれていた炭素が放出されて, 近年大気中の二酸化炭素濃度が上昇し, 炭素の循環 に影響を与えている。図は自然界における炭素のおもな移動経路を矢印で示したもの である。 0(1) 下線部のの反応の名称を答えよ。また, この反応を示す矢印を図中の1~9から1 つ選び,番号で答えよ。 80 C 説 (2) 図中の矢印7と8は, 食う食われるの関係を示している。生態系におけるこのよう 0 な生産者から高次消費者への一連のつながりを何というか。 C13) 図のAとBに該当する生物を, 次から2つずつ選び, 記号で答えよ。 (ア)ノウサギ (カ)ザトウクジラ (キ) アブラゼミ (4) 下線部2での炭素の移動を示す矢印を図中の1~9からすべて選び, 番号で答えよ。 ○(5) 下線部3を総称して何というか。 (6) 下線部のについて, 大気中の二酸化炭素濃度の上昇と関係の深い環境問題を、次の (a)~(d)から1つ選び, 記号で答えよ。 (イ)アオカビ (ウ)コガネグモ (エ) タンポポ (オ)乳酸菌 部太 (d) 地球温暖化 [10 福岡大改) (b) オゾン層の減少 (C) 湖沼の富栄養化 (a)酸性雨 茶第5章●生態系とその保全 105 77 TA

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生物が共通する特徴は代謝能力、膜構造、自己複製系だと思っていたのですが、この1の答えが ①遺伝暗号が共通している ②エネルギー通貨としてATPを利用する になっていました。 自分が思っていた答えでも良いのでしょうか。

現在地球上には, 約180万の生物種が記録されている。その生物は地球上 問5 シアノバクテリアのような独立栄養生物の出現によって, 地球の大気 基礎問 70 生命の起源 生物 に誕生した単一種が起源であると考えられている。それはッすべての牛臨。 その生化学的基盤をお互いに共有しているからである。しかし,地球が多。 億年前に誕生したときは, 有機物はなく生命は存在しなかった。パスッール は1861年に実験によって自然発生説を否定した。しかし,地球上で生命の誕 生を考えるとき無機物からの有機機物の生成や, 原始生命体の発生を説明した ければならない。 地球の幼年期において, 大気と原始の海に含まれたさまざまな無機化合物 から,火山活動の熱エネルギー, 太陽からの紫外線などによって有機物が合 成されたと推定されている。これを検証するために,ミラーは1953年に実験 を行った。その結果,無機物から有機物の合成に成功した。さらに細胞の起 源については, オパーリンのコアセルベートと呼ばれる原始的な細胞に似た ものを想定した説や, 原田とフォックスによるミクロスフェアなどのいくつ かの仮説がある。現在化石として発見されている最も古い生物は, 約35億年 前の地層からの原核生物である。この発見から最初の生物は従属栄養生物で あり,そして次にシアノバクテリアのような独立栄養生物が出現したと考え られている。さらに真核生物が出現し,その出現は約21億年前と推定されて いる。(真核生物の細胞の起源については, その細胞内に共生した好気性細 菌がミトコンドリアに, 共生したシアノバクテリアの一種が葉緑体になった という説が有力である。 そして, それらの共生によって真核生物は進化した と考えられている。 問1 下線部ア)に述べられた全生物に共通する特徴を2つ述べよ。 問2 生物進化以前の, 細胞が誕生するまでの過程を何と呼ぶか答えよ。 ミラーの行った実験を簡潔に説明せよ。 問4 シアノバクテリアのなかまが光合成を行う以前の原始の地球で生息し ていた生物は, どのような特徴をもつものか述べよ。 問5 シアノバクテリアのような独立栄養生物の出現によって、地球の大人 は出現前と比べて, どう変化したか説明せよ。 問3

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