(1月日②月
日
Tさんのクラスでは,班に分かれ、何枚かの凧を1本の糸でつないで
れんたこ
できる右図の写真のような連凧を作ることにした。
図Iは,連凧における糸と凧の位置とを表したものである。 図 Iにお
いては糸の一方の端を示す点である。Pは1枚目の凧の位置を示す
点であり, OP=600cmである。は,糸でつながれている凧の位置を示
す点である。●は,Pの位置を始めとして、直線OP上に0から遠ざか
ある方向へとkcmの間隔で並んでいる。 Q は, 凧の枚数がæである連凧の枚目の順位
示す点である。 線分0Qの長さを連凧の「長さ」と定めるものとする。
①①
1 図
この
調整
を
長
図
糸の一方の端
1枚目の2枚目の3枚目の
凧の位置 凧の位置 凧の位置
600cm
k cm
kcm
次の問いに答えなさい。
x枚目の
凧の位置
(1)150の場合を考える。 凧の枚数がæである連凧の「長さ」をycm とする。
① 右の表は,と」との関係を示した表の
C
2
3
4
一部である。 表中の (ア)~(ウ)にあてはまる
数をそれぞれ求めなさい。
y
750
(ア)
(イ)
10
(ウ)
・・
(2
を2以上の自然数として,yをの式で表しなさい。
(050
(3
y=4500 となるときのの値を求めなさい。
(2) Tさんの班では, A, B2 種類の連凧を,
それぞれ図に示したとおりに作ることに
なった。 その際, 糸でつなぐそれぞれの凧
には,凧1枚につき何本かの同じサイズの
竹ひごを骨組みとして組み込むものとする。
Aの連凧 B の連凧
凧1枚あたりの組み
込む竹ひごの本数
3
A
5
んの値
100
120
凧の枚数
a
b
分用線
C
AF
AI
(1)
また,A, B2 種類の連凧それぞれにおける凧1枚あたりの組み込む竹ひごの本数の値
凧の枚数は,それぞれ上の表のとおりとする。
A の連凧において組み込む竹ひごすべての本数と B の連凧において組み込む竹ひごすべて
の本数との合計が 150 となり,Aの連凧の「長さ」とBの連凧の「長さ」との合計が5000cm
なるとき,凧の枚数a,bの値をそれぞれ求めなさい。 ただし, a,bは2以上の自然数とする。
長
C