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第7章 大地の成り立ちと変化
H
L
Ⅰ 岩石の特徴からその岩石のでき方がわかることに興味をもち、次の観察や実験を行った。(49)
*•*•*• ^ * B
答えなさい。 《滋賀》
【観察1】 滋賀県内のある川の川原で, 4種類の丸い石を採集し観察を行った。 次の表は, その本をまとめた。
ある。
種類
A
B
D
FEB
観察記録
・石の表面はつるつるしていて、 石全体は赤茶色をしていた。
・石を割ってルーペで観察すると, 小さな化石が多数含まれていた。
肉眼ではっきり見える大きな粒(無色で透明な粒, 白い粒, 黒い粒)が集まってできていた。
・石全体は白っぽい色をしていて, ルーペで観察すると、 図のように見えた。
・大部分が肉眼ではわからないような細かい粒(石基)からできていた。
(1) ①
・ところどころに, はん晶が散らばって入っていた。
表面は灰色で, 鉄製のくぎでひっかくと簡単に傷がついた。
・ルーペで観察すると, フズリナの化石が見られた。
えなさい。
① 2つのグループに分けた根拠は何か。 表の中の語を用いて書きなさい。
② BとCのつくりにちがいがあるのは、Bがどのようにしてできたからか。 実験を参考にして簡単に書きなさい
(2) 観察1のBの石に含まれている無色で透明な粒の名称は何か。 次のア~エから1つ選びなさい。
クロウンモ
ア キ石
イチョウ石
ウセキエイ
(3) 観察2で見られた化石を含む地層がたい積した時代はいつか。 次のア~エから1つ選びなさい。
ア 古生代より前
イ古生代
ウ 中生代
エ 新生代
(4) 観察2で見られた化石を含む地層からわかることは何か。 次のア~エからすべて選びなさい。
ア 隆起したことがある。
イ 10億年前からずっと陸地であった。
ウ暖かく、浅い海の時代があった。
エマグマが固まってできている。
(1) ②
【観察2】 観察の結果から, この川の上流では他の化石も見つかるのではないかと考え, 上流のけ頭で
は急速に冷やした。 できた結晶は, そのまま放置した方が大きかった。
を行ったところ, フズリナの化石とサンゴの化石が同じ地層の中に見られた。
(1) 観察1の結果から, 採集した4種類の化石を (A, D) と (B,C) の2つのグループに分けた。 次の①,②の問い
(2)
ト
図1は
凝灰岩
試料を
に重な
(3)
(1) 地
くな
(2) ア
を1
ア
ウ
(3)
れ
海 1933
て
(4)
1