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II
I
(mm)
600
500
400
[問1] 略地図中に で示したA~D は, 2017 年におけるぶどうの生産量上位10位までの国
のうちの四つの国である。 次のIのア〜エのグラフは,略地図中のA~Dのいずれかの国の首
都の、年平均気温と年降水量及び各月の平均気温と降水量を示したものである。 ⅡIの文章は, A
~Dのいずれかの国のぶどう生産の様子についてまとめたものである。 ⅡIの文章で述べている
国の首都のグラフに当てはまるのは, I のア〜エのうちのどれか, また, 略地図中のA~Dの
うちのどれか。
1300
200
100
次の略地図を見て, あとの各問に答えよ。
0
ア
年平均気温 15.6℃
年降水量 706.6mm
1 3
気温
降水量
6
Z
9 12月 1
B
崎イ
年平均気温 25.2℃
年降水量
3
767.7mm
W
年平均気温 17.8℃
年降水量 1272.8mm
6
9
12月 1 3 6 9
( 「理科年表」 2019年ほかより作成)
I
年平均気温 12.9℃
年降水量
3-
12月 1
3
534.3mm
6
9
(°C)
40
30
20
10
0
-10
-20
12月
国土の大部分が, 夏は気温が高く乾燥して冬の降水量がやや多い気候で、 このような気候に
適したぶどうのほか, オレンジ, レモン, オリーブなどの栽培が盛んである。 収穫されたぶど
うは、その多くがワインに加工され, 2014年におけるワイン生産量は世界1位である。
〔問2] 次のページの表のア〜エは,略地図中に
で示したW~Zのいずれかの国の,2015年
における森林面積, 国土の自然や森林の様子, 日本との貿易などについてまとめたものである。
略地図中のW~Zのそれぞれに当てはまるのは, 表のア~エのうちではどれか。