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化学 高校生

点数が成績に反映する提出物なので間違っているところがあるか教えて欲しいです🙇お願いします😭

1 いろいろなおんさの音をコンピュータに 入力したところ、下の図のような波形が画面 に表示された。 ただし, 画面の左右方向は時 上下方向は振動の幅を表している。 (8点一各2点) ① 3 右の図は、植物の (10点一各2点) I ア イ ② イ 細胞のつくりを模式的 に示したものである。 ①図のa. bのつくり をそれぞれ何という か。 a b 細胞模 C d ②植物の細胞と動物の細胞に共通して見られ 2 ③ ウ ALAAZ H a 振動数 るつくりはどれか。 図のae から全て選 びなさい。 a-c ③次の文のアイにあてはまる言葉をそれぞ れ書きなさい。 ③ b 高 ①図のア~エのうち、もっとも低い音はどれか。 形やはたらきが同じ細胞が集まって ⑦組織 ②図のア~エのうち, もっとも小さい音はどれ か。 (ア)をつくり、いくつかの(ア) が集まって(イ)をつくる。 ④器官 ③次の文の a, b にあてはまる言葉をそれぞ れ書きなさい。 4 右の図のよ (8点一各2点) 音源が1秒間に振動する回数を ( a) といい, (a) が多いほ ど音は (b) くなる。 2 うすい水酸化ナ ガラス棒 トリウム水溶液 10cmにBTB溶液を 数滴加えた後,右の 図のようにうすい塩 酸を加えていった。 下の表は、この結果 を示したものである。 加えたうすい塩酸 の体積 〔cm²〕 (12点一各2点) ① うに, U字形磁 石のN極とS極 の間に導線を通 し,aの向きに 電流を流したと 磁界 ② 3 うすい 塩酸 黄色 ころ, 導線は図のイの向きに動いた。 ビーカー ② BTB溶液を加えたうす い水酸化ナトリウム水 溶液 ①磁石による力がはたらく空間を何というか。 ②導線付近の磁石による①の向きは,図のア ~エのどれか。 ③③ I ③③ ③U字形磁石のN極とS極を逆にすると. 導線は図のア~エのどの向きに動くか。 ④ 大きくなる 0 10 20 塩基 できた水溶液の色 青色 緑色 x ④導線に流す電流を大きくすると, 導線が受 ける力はどうなるか。 ①表のxにあてはまる色を書きなさい。 4 イ Na + ②うすい水酸化ナトリウム水溶液が BTB溶 液を青色にする原因となるイオンは何か。 次のア~エから選びなさい。 ア H+ 5 ポリエチレンの (10点一各2点) エタノール 塩化ナトリウム ふくろに少量のエタ ノールを入れ, 空気 ① ⑤ 塩 ウ OH¯ ICI¯ ③水溶液にしたとき,②のイオンが生じる化 合物を何というか。 ⑥6 をぬいてから口を閉 じた。 次に、右の図 のように,このふくろに熱い湯をかけたとこ ろ,ふくろは大きくふくらんだ。 0 有機物 ② 状態変化 ①エタノールは,炭素を含む物質で、加熱す ると,燃えて二酸化炭素ができる。 このよ うな物質を何というか。 ③ 質量 同じ ④うすい塩酸を10cm加えたときにできた 水溶液をスライドガラスに1滴とり, 水を 蒸発させると,白い固体が得られた。 この 固体の物質名を書きなさい。 ⑤ ④の物質のように酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結びつい てできた物質を一般に何というか。 漢字1字で書きなさい。 ②図のエタノールのように, 温度によって, 物質の状態が変化することを何というか。 体積 大きくなる ⑥うすい塩酸を20cm加えたときにできた水溶液のpHを正しく示 したものを,次のア~ウから選びなさい。 ア7である。 イ 7より大きい。 ウ 7より小さい。 ④③のとき、エタノールの密度はふくろが ふくらむ前と比べてどうなったか。 小さくな (ウラにつ ③ふくろが大きくふくらんだとき, エタノー ルの質量と体積はそれぞれどうなったか。 ④

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古文 高校生

芥川龍之介 羅生門 局所の指す言葉の意味は 「盗人を選ぶか、飢え死にするかということ」 だと伝わるんですけど、 本文でどこを指しているのか分かりません。 教えてください🙏

げにん らしょうもん ある日の暮方の事である。 一人の下人が、 羅生門の下で雨やみを待っていた。 にぬりは まるばしら きりぎりす 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。 ただ、 所々丹塗の剥げた、 大きな円柱に、 蟋蜂が一匹とまって いちめがさ もみえぼし すざくおおじ いる。 羅生門が、 朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、 雨やみをする市女笠や採烏帽子が、 もう二三人はあ りそうなものである。 それが、 この男のほかには誰もいない。 つじかぜ わざわい らくちゅう はく たきぎ しろ こりす ぬすびと 何故かと云うと、 この二三年、京都には、地震とか辻風とか火事とか機饉とか云う災がつづいて起った。 そこ で洛中のさびれ方は一通りではない。 旧記によると、 仏像や仏具を打砕いて、その母がついたり、金銀の箔がつ いたりした木を、 路ばたにつみ重ねて、 薪の料に売っていたと云う事である。 洛中がその始末であるから、 羅生門 の修理などは、 元より誰も捨てて顧る者がなかった。 するとその荒れ果てたのをよい事にして、狐狸が棲む。 盗人 が棲む。 とうとうしまいには、引取り手のない死人を、この門へ持って来て、 棄てて行くと云う習慣さえ出来た。 そこで、日の目が見えなくなると、 誰でも気味を悪るがって、 この門の近所へは足ぶみをしない事になってしまっ たのである。 からす ごま その代りまた鴉がどこからか、 たくさん集って来た。 昼間見ると、 その鴉が何羽となく輪を描いて、 高い鴟尾の まわりを啼きながら、 飛びまわっている。ことに門の上の空が、 夕焼けであかくなる時には、それが胡麻をまいた ようにはっきり見えた。 鴉は、勿論、門の上にある死人の肉を、 啄みに来るのである。 もっとも今日は、 刻限 ついば こくげん ふん あお が遅いせいか、一羽も見えない。 ただ、 所々、 崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草のはえた石段の上に、 鴉の糞が、 点々と白くこびりついているのが見える。 下人は七段ある石段の一番上の段に、 洗いざらした紺の襖の 尻を据えて、 右の頬に出来た、 大きな面皰を気にしながら、ぼんやり、 雨のふるのを眺めていた。 にきび すいび 作者はさっき、「下人が雨やみを待っていた」 と書いた。 しかし、下人は雨がやんでも、格別どうしようと云う 当てはない。 ふだんなら、 勿論、 主人の家へ帰る可き筈である。 所がその主人からは、四五日前に暇を出された。 前にも書いたように、 当時京都の町は一通りならず衰微していた。 今この下人が、永年、使われていた主人から、 暇を出されたのも、 実はこの衰微の小さな余波にほかならない。 だから「下人が雨やみを待っていた」 と云うより も「雨にふりこめられた下人が、行き所がなくて、途方にくれていた」 と云う方が、 適当である。 その上、 今日の 空模様も少からず、この平安朝の下人の Sentimentalisme に影響した。 申の刻下りからふり出した雨は、いまだ に上るけしきがない。 そこで、下人は、何をおいても差当り明日の暮しをどうにかしようとして――云わばどうに もならない事を、どうにかしようとして、 とりとめもない考えをたどりながら、 さっきから朱雀大路にふる雨の音 を、聞くともなく聞いていたのである。 さる こくさが 85 g 雨は、 羅生門をつつんで、 遠くから、 ざあっと云う音をあつめて来る。 夕闇は次第に空を低くして、 見上げる と、門の屋根が、 斜につき出した夢の先に、重たくうす暗い雲を支えている。 いらか いとま ついじ うえじに ていかい ほうちゃく どうにもならない事を、どうにかするためには、 手段を選んでいる遑はない。 選んでいれば、 築土の下か、道ば たの土の上で、 死をするばかりである。 そうして、この門の上へ持って来て、 犬のように棄てられてしまうばか りである。 選ばないとすれば――下人の考えは、 何度も同じ道を低徊した揚句に、 やっとこの局所へ逢着した。 しかしこの 「すれば」 は、いつまでたっても、 結局 「すれば」 であった。 下人は、手段を選ばないという事を肯定 しながらも、この 「すれば」 のかたをつけるために、 当然、 その後に来る可き 「盗人になるよりほかに仕方がな い」と云う事を、 積極的に肯定するだけの、 勇気が出ずにいたのである。 ぬすびと くさめ たいぎ ひおけ にぬり 「きりぎりす 下人は、大きな瞳をして、 それから、大儀そうに立上った。 夕冷えのする京都は、もう火桶が欲しいほどの寒さ である。 風は門の柱と柱との間を、 夕闇と共に遠慮なく、 吹きぬける。 丹塗の柱にとまっていた蟋蟀も、 もうど こかへ行ってしまった。 やまぶき かざみ あお うれえ おそれ 下人は、頸をちぢめながら、 山吹の汗疹に重ねた、 紺の襖の肩を高くして門のまわりを見まわした。 雨風の患の ない、 人目にかかる惧のない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、 夜を明かそうと思ったから である。すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の広い、 これも丹を塗った梯子が眼についた。 上なら、 人がいたにし ひじりづかたち さやばし はしご ても、どうせ死人ばかりである。 下人はそこで、腰にさげた聖柄の太刀が鞘走らないように気をつけながら、 わらぞうり 藁草履をはいた足を、 その梯子の一番下の段へふみかけた。 ようす うみ にさび それから、何分かの後である。 羅生門の楼の上へ出る、 幅の広い梯子の中段に、 一人の男が、 猫のように身をち ぢめて、 息を殺しながら、 上の容子を窺っていた。 楼の上からさす火の光が、かすかに、 その男の右の頬をぬらし ている。 短い髪の中に、赤く膿を持った面皰のある頬である。 下人は、 始めから、この上にいる者は、死人ばかり だと高を括っていた。 それが、 梯子を二三段上って見ると、上では誰か火をとぼして、 しかもその火をそこここと 動かしているらしい。 これは、その濁った、 黄いろい光が、隅々に蜘蛛の巣をかけた天井裏に、 揺れながら映った ので、すぐにそれと知れたのである。 この雨の夜に、この羅生門の上で、火をともしているからは、 どうせただの 者ではない。 くも やもり 下人は、守宮のように足音をぬすんで、 やっと急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。 そうし たいら て体を出来るだけ、 平にしながら、 頸を出来るだけ、 前へ出して、恐る恐る、 楼の内を覗いて見た。 しがい 見ると、楼の内には、 噂に聞いた通り、幾つかの死骸が、 無造作に棄ててあるが、 火の光の及ぶ範囲が、 思った より狭いので、数は幾つともわからない。 ただ、 おぼろげながら、 知れるのは、その中に裸の死骸と、着物を着た 死骸とがあるという事である。 勿論、 中には女も男もまじっているらしい。 そうして、その死骸は皆、それが、か つて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、 土を捏ねて造った人形のように、口を開いたり手を延ばし たりして、ごろごろ床の上にころがっていた。 しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、 ぼんやりした火の 光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。 あ おし げにん ふらん おお 下人は、それらの死骸の腐爛した臭気に思わず、 鼻を掩った。 しかし、 その手は、 次の瞬間には、もう鼻を掩う 事を忘れていた。 ある強い感情が、 ほとんどことごとくこの男の嗅覚を奪ってしまったからだ。 うずくま ひわだいろ や 下人の眼は、その時、 はじめてその死骸の中に蹲っている人間を見た。 檜皮色の着物を着た、 背の低い、痩せ

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