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古文 高校生

問四について質問なのですが、 ら…完了の助動詞りの未然形 れ…自発の助動詞るの連用形ではだめなのでしょうか?理由もお願いしたいです。よろしくお願い致します。

に通せさせ給ひしに、作文の船・管弦の船・ 漢詩を作る人の船 でた 和歌の船とわかたせ給ひて、その道にたへたる人々を乗せさせ給ひしに、こ の大納言殿のまり給へるを、入道殿 「かの大納言いづ ぎ」とのたまはすれば、「和歌の船に乗り侍らむ」とのたまひて、よみ給 にしき をぐら山あらしの風の寒ければもみぢの錦きぬ人ぞなき 申しうけ給へるかひありて、あそばしたりな。御みづからものたまふなるは、 「作文の船に乗るべかりける。 さてかばかりの詩を作りたらましかば、名 のあがらむこともまさりなまし。 くちをしかりけるわざかな。さても殿のい づれにかと思ふとのたまはせしになむ、われながら心おごりせられし」との たまふなる。 ひとことのすぐるるだにあるに、ましてかくいづれの道にもぬ け出で給ひけむは、いにしへも待らぬことなり。 『大鏡』 注道殿…ここでは藤原道長。 大納言殿・・・ここでは藤原公任。 きんた 5927 「る・れ」の識別 http 8 11 > 動詞の一部 ホ 完了の助動詞 問二 波線部Aの現代語訳として正しいものを一つ選べ。 イ の大納言はどの舟に乗ることができるだろうか。 あの大納言はどの舟にも乗らずにはいられないだろう。 あの大納言はどの舟に乗ってしまったのだろうか。 あの大納言はどの舟にお乗りになるだろうか。 問三波線部Bを現代語訳せよ。 △X問四 二重傍線部を例にならって文法的に説明せよ。 ラ行変格活用動詞 打消の助動詞「ず」 連体形 [例]未然形 侍ら せ 形容詞の一部 助動詞の一部 自発・可能・受身・尊敬の助動詞 4

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数学 高校生

62.1 方程式の解の1つをwとしているので x^2+x+1=0をw^2+w+1=0としてしまうと 二次方程式の2つの解がwで表せるようになってしまうので条件 と合わなくないですか??

100 0000 基本例題 62 x+x+1で割ったときの余り f(x)=x80-3x40 +7 とする。 の1次式 (1) 方程式x2+x+1=0の解の1つをω とするとき, f (w) の値をωの1 表せ。 (2) f(x) を x2+x+1で割ったときの余りを求めよ。 基本 53.61 重要 55 指針f(x) は次数が高いので、値を代入した式を計算したり、割り算を実行したりするのは い。 ここでは,これまでに学習した、次の方針に従って進める 高次式の値 条件式を用いて次数を下げる 割り算の問題等式 A =BQ+R の利用。 B = 0 を考える ω'+ω+1=0 (1) は x2+x+1=0の解であるから これを用いてまずの値を求め、その値を利用してf(ω) の式の次数を下げる。 (2) 求める余りはαx+b と表されf(x) = (x2+x+1)Q(x)+ax+b これにx=ω を代入すると f(w)=aw+b Q(x) は商 解答 (1) は x²+x+1=0の解であるから よって w²=-w-1, w²+w=-1 w²+w+1=0 また, 80=3・26+2, 40313+1 であるから (*) w³-1 3a+s=(w-1)(w²+w+1)=0 eee²=(a-1)=-(ω^+c)=(-1)=1) から1としてもよい。 は1の虚数の3乗根であ る。 f(w)=w8⁰-3w40 +7=(w³) ²6 w²-3(w³) ¹³.w+7 =126.(-ω-1)-3・13・ω+7=-4ω+6 (2) f(x) を x2+x+1で割ったときの商をQ(x), 余りをax+b (a,bは実数) とすると 練習 f(x)=(x2+x+1)Q(x)+ax+b ω'+ω+1=0であるから (1) から -4w+6=aw+b α, b は実数は虚数であるから a=-4, b=6 したがって 求める余りは -4x+6 f(w)=aw+b が成り立つ。 次数を下げて1次式に。 [参考] a b c d が実数, zが虚数のとき ① a+bz=0 ⇔ α = 0 かつ b = 0 ② a+bz=c+dz ⇔a=c かつ b=d [証明] [①の証明] (←) 明らかに成り立つ。 (⇒) b=0 と仮定するとz=- :=-1 このとき a=0 b=0 よって ② の証明は、(a-c)+(b-dz=0 として上と同様に考えればよい。 なお、上の①②は、p.62の①②を一般の場合に拡張したものにあたる。 2018をx²+x+1 で割ったときの余りを求めよ。 → (2) A=BQ+R 割る式B=0 を活用。 下の参考② を利用。 S 左辺は虚数,右辺は実数となるから矛盾。 基 3次 定業 指針 解 -18 (-1) すな これ よっ 左辺 した 別解 fC (x 右 こ し xC * E C

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数学 高校生

この解き方はなぜダメなんですか?

3 10 経路の問題— 右図のような格子状の街路がある. A点からB点まで最短距離で移 動する.図の格子点で,右へ行く確率は 1 点からB点まで行くとき, P点, Q点を通って行く確率をそれぞれ求め ただし, ひとつの方向しか行けない場合は確率1でその方向に進む.A よ. (類 中部大・工) A 経路1つ1つは同様に確からしくない この問題で注意することは 「ひとつの方向しか行けない場合(右図の○印の点)は確率1でその方向に 「進む」である. このため,経路の1つ1つは同様に確からしくならない. 例えば右図の R1 のように移動する確率は,○印の点を5回,それ以外の 点は(A を含めて) 4 回通るので,15×(1/2)" であり, R2 のように移動する Xが上端のときx+ X1Z LIC 4 do 1 y 2 YI これを用いて各点に到達する確率を書き こんでいくと右のようになるから、答えは P... - 2' 解答 下図の点X, Yに到達する確率がそれぞれx,yのとき, Zに到達する確率は, Y は右端でない点 1 12%,それ以外のとき 1/12 (x+y)である. Q... 35 128 確率は1°× (12) である。ここでは書きこみ方式(場合の数の O10 参照) で解いてみるが, 〇印の点を何回通るかを考えて計算してもよい。 必ずBに到達する 上側と右側がカベになっているので,必ずBに到達する. つまり,「Q を通っ てBに行く確率」 は 「Qを通る確率」 であり, QBは考える必要がない. 問題文に惑わされないよう にしよう. X 2 x Iz y 2 Y 1 16 1 8 1 4 A 6 32 4 16 上に行く確率は -00/00. 3 2 4 1 2 22 64 10 32 6 16 30/00 8 to (1+5) 1 4 10 演習題 (解答は p.52) 右の図のように東西に4本, 南北に6本の道があり,各区画 は正方形である.P,Qの二人はそれぞれA地点,B地点を同 時に同じ速さで出発し、 最短距離の道順を取ってB地点, A地 点に向かった. ただし, 2通りの進み方がある交差点では, そ 12/2 であるとする. P.QがC地点で れぞれの選び方の確率は 64 128 20 64 P 10 32 4 16 1 8 西 A Q 1 15 64 15 32 16 とする. 北 南 ●B 35 128 1(4-09114 C R1 出会う確率は(1) である.また, どこか途中で出会う確率は(2) である.. B R2 東 (北里大薬) P Q B B (2) は, 出会う地点をま ず求める。 図の対称性も 活用したい . 43

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古文 高校生

これ答えないんですけど教えていただきたいです

11 本問題 1 次の文中の傍線部の敬語の種類を答えよ。 (源氏物語・桐壺) 1 かかる人も世にいでおはするものなりけり。 このような方もこの世に生まれておいでになるものなのだなあ。 ②翁のあらむ限りは、かうてもいますかりなむかし。 この翁の生きている間は、このようにしていらっしゃることもできましょうよ。 (竹取物語) (源氏物語・桐壺) ③ 光源氏ヲ) 世の人、光る君と聞こゆ。 光源氏を世の人は、光る君と申し上げる。 (徒然草・一四一) 4人の心劣りとは思ひはべらず。 都の人の心が関東の人に比べて劣っているとは思いません。 2 次の文中の「給へ」について、後の問いに答えよ。 さぞましきやうにおぼしつらむといとほしくて、 さぞかしきれてお思いになっているだろうと気の毒になって、 よる 「夜とともにもの思ふ人は夜とてもうちとけて目のあふ時 「これまでずっと毎晩もの思いをしている私は、夜といってもくつろいだ気持 もなし ちで目を合わせて眠ることなどできません。 めづらかにも思う給へず。」と聞こえつ。 (和泉式部日記) (私にとっては)珍しくも思われません。」と申し上げた。 文法的説明として適切なものを、次から選び記号で答えよ。 ア四段活用の動詞 イ 下二段活用の動詞 ウ四段活用の補助動詞 エ下二段活用の補助動詞 ( 敬語の種類を答えよ。 3 次の文中の傍線部「たてまつる」は、尊敬、謙譲のどちらか。 にほふみや 1 (匂宮ハ)それよりぞ御馬にはたてまつりける。(源氏物語・浮舟) (匂宮は)それからはお馬にお乗りになった。 ② 心づかひして、皇子をば止めたてまつりて、(源氏物語・桐壺) いろいろ気を配って、皇子をお引き止め申し上げて、 ③ きよげなる童などあまた出で来て、御奉り、 小ぎれいな女の子などが大勢出て来て、仏に水をお供え申し上げたり、 (源氏物語若紫) (竹取物語) 4④44 御送りの人々見奉り送りて帰りぬ。 見送りの人々は、(皇子を)お見送り申し上げて帰った。 (源氏物語・桐壺) ⑤ この君にたてまつらむの御心なりけり。 この光源氏の君に (姫君をさし上げようというお気持ちであった。 4 次の文中の傍線部「まゐる」は、尊敬、謙譲のどちらか。 しはす 1 師走になりて、またまゐる。 十二月になって、また参上する。 こけ ②岩がくれの苔の上に並みゐて、かはらけまゐる。 岩かげの苔の上に並んで座って、土器でお酒を召し上がる。 みこ おほみき 3 親王に馬の頭、大御酒参る。 親王に馬の頭が、お酒をさし上げる。 かち 44(聖光源氏ニ)加持などまゐるほど、 (聖光源氏に) 加持などしてさし上げるうち、 5 次の傍線部を口語訳せよ。 り 「いみじき折の言かな。」と上も宮も興ぜさせ給ふ。 「すばらしくこの場にふさわしい朗詠だなあ。」と帝も中宮様も こと とど 。 (更級日記) (源氏物語若紫) (伊勢物語・八二) (源氏物語若紫) (枕草子・二九三) 124

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