数学Ⅰ 第3章 2次関数 第1節 2次関数とグラフ
事前課題プリント3(教科書p.86 ~p.87)
※事前に教科書の該当ページをよく読み、自分なりの答えを考えて授業に挑みましょう。また、分からない場合は何が分からない
授業の最初にグループ内で、以上の2点を発表し説明できるように準備をして授業に参加してください。
(1) y=2x2 のグラフをx軸方向に1, y 軸方向に2だけ平行
移動した式を求めましょう。
(1)g=21x-132
(2) 関数 y=f(x) の座標を何点か考えると
(0,f(0)), (1,f(1)),(2,f(2)),(3,f(3)), (4,f(4)) となる
これらを,例えばx軸方向に 1, y 軸方向に2平行移動させると
(1,f(0)+2), (2,(1)+2),(3,(2)+2),(4,f(3)+2),
(5,(4)+2) となる
これより,y=f(x) をx軸方向に1, y 軸方向に2平行移
動したグラフはv=f(x-△) と表すことができる。 ○と
△に入る数字を求め、理由を説明しましょう。
y=21-1)22
(2)y=f(x)を
{}
7174
y→
+P
9
と平行移動するとy-9=f(x-p)になる
この公式を用いたやり方と、頂点に注目する
やり方の2通りで平行移動後の玉の求め方
説明しょう。
(3)① y=x^2+4x1をそ
77+1
(2) を参考に,一般的な関数 y=f(x) をx軸方向に
軸方向に平行移動した式がどのような式になるか説明しま
しょう。
y→+2
77-2
(4) y=x2-4x+5 を次のように移動した式がどのような式
になるのか求めましょう。
14 ①
頂点の座標を求め、 グラフの向き (aの値)に注意しましょう。
②
★x軸に関して対称移動
③
y軸に関して対称移動
③原点に関して対称移動
(5)
(5) y=f(x)に関して、次の各式は①x軸に関して対称移動
②y軸に関して対移動 ③ 原点に関して対称移動した後の
式を表す。 どの式が ①~③のどれに当てはまるのか説明しま
しょう。
-y=f(x)
y= f(-x)
-y=f(-x)
(6)(5)を用いて,(4)の問題に答えましょう。