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化学 高校生

画像から質問です!!化学変化でアンモニアができていますが、化学変化によって、アンモニアの方が水素より体積が小さくなっているというのがなんとなく納得できません、、、。 各化学式の係数が体積の比になっているというのは分かるんですが💦どなたか教えてください🙇‍♀️

反応式の係数の比と同一の比になる 反応式の係数の比と同一の比にならない 表7 化学変化の量的関係 化学反応式 物質名 反応式の係数 反応のモデルと 分子の数 物質量 (粒子の数) 気体の体積 (同温・同圧) ※体積の値は 0℃ 1.013×105 Pa のときの値 質量 N2 窒素 1 N2 1 分子 N21 mol (6.0×1023 個 × 1 ) N21 mol分の体積 22.4 LX 1 まとめると, 表7 のようになる。 3 H₂ 水素 3 N2 28g 28g/mol × 1mol H2 3 分子 2 NH₂ アンモニア H23mol (6.0×1023 個× 3 ) 1mol当たりの個数は物質の種類が異なっても同じである 2 NH3 2 分子 H2 3 mol分の体積 22.4L×3 1mol当たりの体積は物質の種類が異なっても同じである NH3 2 mol (6.0×1023 個×2) → NH3 2 mol分の体積 22.4L× 2 質量保存の法則 化学反応の前後で、 物質全体の質量の和は一定 気体反応の法則 気体どうしの反応では, それら気体の体積には簡単な整数の比が成り立つ 物質の種類によってモル質量は異なる H26.0g 2.0g/mol ×3mol NH3 34 g 17g/mol×2mol Op.126 第1章 物質量と化学反応式

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化学 高校生

気体の体積を求める時はどの公式を使えばいいですか?

従来は「質量数12の炭素原子12Cが12gあるとき、その中に含まれる 12Cの個数を1mol とする」と定義 されていたが, 2019年に国際度量衡委員会によって定義が変更された。 ② アボガドロ定数NA 物質1mol 当たりの粒子数 6.02×1023/molo 物質量 [mol] = 粒子の数(個) アボガドロ定数[/mol] 9 窒素分子 №2 1mol・・・ №2 分子 6.0×1023 個 (窒素原子Nは, 6.0×102×2個) 3.0×1023 N2 3.0×1023個は、 -=0.50 mol 6.0×1023/mol 物質量 [mol] [4] 物質量と質量・気体の体積・混合気体の平均分子量 ① モル質量物質1mol当たりの質量。原子量・分子量 式量にg/mol をつけて 表す 原子量H=1.0.0=16だから, 水分子H2Oのモル質量は, 1.0×2+16=18g/mol N2 1mol 粒子の質量 〔g〕 モル質量 [g/mol] 9.0g 18 g/mol 例 水分子 H2O 9.0g は, ② アボガドロの法則 同温、同圧のもとで, 同体積の気体には、気体の種類に関係なく,同数の分子 が含まれる。 = 0.50 mol 気体の密度[g/L] = 例 0℃ 1.013×10Pa で, 酸素 O2 5.6Lは, 3×10² Pa 0.5 61 1 *本書では、計算が複雑にならないようにアボガ ドロ定数を原則 6.0 × 1023/mol とする。 N2 2.0mol は, 6.0×1023/mol×2.0mol=1.2×1024 (個) ③ モル体積物質1molが占める体積。 気体のモル体積は、 0℃, 1.013×105 Pa ではその種類に関係なく, 22.4L / mol である。 22.4 L 22.4 L H2O2.0mol は, 18g/mol×2.0mol=36g O2 1 mol 5.6L00 モル質量 [g/mol] 22.4L/mol +32x3 = 28.8 O2 の分子量 空気の平均分子量 22.4L/mol 22.4 L 混合気体 1mol = 0.25mol 022.5molは, 22.4L/mol×2.5mol=56L 28.0g/mol 22.4L/mol (0 °C, 1.013×105 Pa) -=1.25 g/L ⑦0℃. 1.013 × 10Pa で 窒素 N2 (分子量 28.0) の密度は, 混合気体の平均分子量(見かけの分子量) 成分気体の分子量と存在比から求め る。 空気(物質量の比N2:02=4:1)の平均分子量 空気のモル質量 28.8g/mol 4 28x10 N2 の分子量 5 原子量分子量式量と物質量

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