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X
28 質量がそれぞれ2m,m,mの3つの部分
P, Q, R から成るロケットが宇宙空間で静止
している。 はじめ, R を左向きに打ち出した。
BI
放出後のP・Qから見たRの速さはuであったので, P・Q の速さは
(1) である。また, この際に要したエネルギーは (2) である。
29 なめらかな水平面上に静止して
いる質量Mの小球Bに質量m
の小球Aがx 方向への速度vo で
弾性衝突した。 衝突後、 図のよう
A
R
20
m
力学 21
続いて、Qを左向きに打ち出した。 啓出後のPから見た Q の速さは
やはりであったことから, Pの速さは (3) となっている。
(立命館大+東北工大)
YA
B
Q
m
P
2m
A
V