[101 定在波 教 p.119
直線上を右へ進む波 A と, 左へ進む
波B がある。 A, B ともに振幅, 波長 0 A---
および振動数の等しい正弦波で,
t=0で2つの波の先端が出会った状態になっている。
2.3 4 5
(1) 周期をTとするとき, 1/21
t=-
6
+--+B
8.9
1T, 2T,
3
2/21 22T, Tにおける A, B
4
4
の波を, Aは一点鎖線, B は破線で図示し, A, B の合成波を
実線で図示せよ。
(2) 時間が経過すると合成波は定在波になる。 1~9の間の節の位
置, 腹の位置を番号ですべて示せ。
(1) 1~5の4目盛りが1波長なので彼は 12 Tごとに1目盛りずつ,
波Aは右, 波Bは左へ移動する。
(2) (1) でかいた4つの図から, 媒質の変位が常に 0 となる位置 (節)
と変位が最大となる位置(腹)をさがす。節も腹も 1/2波長おき
に現れ,隣りあう節と腹は - 波長間隔である。
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(1)
T
²T
4
34
T
T
2 3
4
2 3 4
2
5 6
5
6
AY
2 3
6
7
(2) 節:2,4,6,8
腹: 1,3,5,79
8
9
8 9
8