学年

教科

質問の種類

数学 高校生

数学の確率分布の問題の質問です。 (1)でX1の分散をもとめる問題が答えと違っていました。立式が間違っているのか、計算間違いなのか教えてほしいです🙏🏻 E(X^2)-{E(X)}^2 じゃなくて、(X-m)^2×P(X)を使ってるのが間違いなのでしょうか??

【問2】 1回投げると, 確率p(0<<1) で表, 確率 1-pで裏が出るコインがある. このコインを投 げたとき,動点P は, 表が出れば +1, 裏が出れば-1だけ, 数直線上を移動することとする.は じめに, Pは数直線の原点 0にあり, n回コインを投げた後のPの座標を Xn とする. 必要に応じ て,正規分布表を用いても良い. (1) X1 の平均と分散を, それぞれp を用いて表せ. また, Xn の平均と分散を, それぞれんと p を用いて表せ. (2) コインを100回投げたところ X100 =28であった.このとき, pに対する信頼度 95% の信 頼区間を求めよ. (1) X」 についての確率分布は次のようになる。 X1 -1 1 計 確率 1-p p 1 であるから, X100 28 のとき 2k-100=28 k = 64 である. これより標本比率 Rは よって、求める X」 の平均E(X」) は R= 64 100 =0.64 E(Xi)=(-1)・(1-p) +1 p=2p-1 であり,分散 VOX」)は である. これより R(1-R) V(X)=(-1)・(1-p) +12.p-(2-1) 2 =4p(1-p) R-1.96 × 100 =0.64-1.96 × 0.641-0.64) 100 である. = 0.54592 ん回目の試行で表が出れば 1, 裏が出れば-1 の値をと る確率変数を Yk (k=1, 2,...,n)とし であり Xn=Y1+Y2+... + Yn R(1-R) R + 1.96 × と定める. Yk (k=1, 2,...,n) は互いに独立である から 100 0.64(1-0.64) = 0.64 +1.96 × E(Y)= E(X)=2p−1 100 V(Yk)=V(Xi)=4p(1-p) = 0.73408 であるから, 求める信頼区間は である. E(Xn)=E(Y1 +2 +... + Yn) 0.5459 p≤0.7341 =E(Y1) +E(Y2) +... + E(Vn) =nE(Y1) である. =m(2p-1) であり V(X)=V(Yi) + V(Y2)+…+ V(Yn) = nV (Y1) =4np(1-p) である. (2) kk=0, 1, 2, … 100 を満たす整数とする. コイ ンを100回投げて表がk回出るときのPの座標 X100 は X100=k・1+ (100-k) (−1) =2k-100

解決済み 回答数: 1
数学 高校生

等比数列の複利計算についてです。 (2)の解説がよく分かりません。1番は出来ました✌️ 指針から解答まで分からないので詳しく教えてください🙏

432 基本 例題 15 複利計算 年利率, 1年ごとの複利での計算とするとき, 次のものを求めよ。 (1)n年後の元利合計をS円にするときの元金丁円 (2) 毎年度初めにP円ずつ積立貯金するときの, n 00000 年度末の元利合計 S, 円 7 基本 指針 「1年ごとの複利で計算する」 とは, 1年ごとに利息を元金に繰り入れて利息を計算する ことをいう。 複利計算では,期末ごとの元金, 利息, 元利合計を順々に書き出して考え るとよい。 元金をP円, 年利率を (1)1年後 — 元金 P, とすると 利息 Pr 2年後 元金P(1+r), 3年後 元金P(1+r) 2, 利息 P(1+r).r 利息 P(1+r) or n年後 合計 P(1+r) 補足 前へ 利合 消し 問 ... 合計 P(1+r)2 合計 P(1+r) 毎年 合計P(1+r)" 元金 P(1+r)"-1, 利息 P(1+r)"-l.y (2)例えば,3年度末にいくらになるかを考えると 1年度末 2年度末 3年度末 1年目の積み立て …P→P(1+r) → P(1+r)→P(1+r)3 解答 2年目の積み立て P →P(1+r) → ・P(1+r)2 3年目の積み立て P → P(1+r) したがって, 3 年度末の元利合計は P(1+r)+P(1+r)2+P(1+r) ← 等比数列の和。 (1) 元金T円のn年後の元利合計は T (1+r)" 円であるから T(1+r)"=S よって T= S (1+r)" (2)毎年度初めの元金は、1年ごとに利息がついて (1+r) 倍となる。 よって年度末には, 1年度初めのP円はP(1+r)" 円, 2年度初めのP円はP(1+r)" 円, n 年度初めのP円は P(1+r) 円 になる。 したがって, 求める元利合計 S は n-1 Sn=P(1+r)"+P(1+1) +......+P(1+r) _P(1+r){(1+r)"-1} (1+r)-1 P(1+r){(1+r)"-1} = (円) r 右端を初項と考えると、 Snは初項P(1+r), 1+r, 項数nの等出 の和である。 が

解決済み 回答数: 1
1/1000