一般論として,ある関数y=f(x)をx軸方向に+p, y 軸方向に+
一見矛盾しているように見えるこの現象は,実は変数を混同させて
9だけ平行移動してできる関数の変数をx', y' とおこう。そして,
(i)標準形
(i)基本形
(p, g)だけ
平行移動
y-q=a(x-p)?
:y=a(x-p)?+g
= alx- 、
平行移動後
元の関す
ソ=ax
y=ar?
y4
=d-
る使って
で
この平行移動のイメージを図4に示しておく。
ン?納得いかないって?「x軸方向に+p,
y軸方向+qだけ平行移動させるんだったら,
だね。
9
p
アー
参考
それで
(a) 放物
rの
いることから起こったんだよ。 詳しく解説しよう。
一般論として, ある関数y=f(x) をx軸方向に+p, y軸方向に、
ばい
(b)y
ボク達は,x'とy、の関係式, つまり, y'=(x°の式)の形の関数を
求めたいんだね。ここで, y=f(x)…⑦を, x軸方向に+p, y
方向に+gだけ平行移動した変数が,それぞれx', y'なので,
x=x+p
y'=y+q
この時点では確かに, pとqをそれぞれxとyに足しているね。
でも,ここで, ボク達はx'とy'の関係式を求めたいわけだから,
の, O, のから,どうすればいいと思う………? そう,気付いた
みたいだね。の, ②を変形して
.② となるのはいいね。
x=x-p
1
y=y'-q
このとのを⑦に代入すればいいんだね。よって, y'-q=
w~
(x-p)[y'=f(x、-p)+q] となって, x' と y' の関係式が導けた!
%3 (xの式) が完成!
ここで,この変数x', y' の代わりに,
として、
u, vとおいても, a, Bとお
ダ-タ=パがーp) レ-g=fu-p) となる B-q=ffla-p)となる
いても人の勝手でしょう。だからx, yを元のx, yとおいてもいいわけで,
コ22