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数学 高校生

この問題でBの家とCの家に帽子を忘れるときに3/4をかけるのは何故ですか。教えてください。

242 第5章確率 練習問題 11 あるセールスマンは, 家を訪問すると の確率で帽子を忘れてくる. 4 このセールスマンが帽子をかぶって出かけ,A,B,Cの3つの家をこの 順に訪問して帰ってきたところ、帽子を3つの家のどこかに忘れてきたこ とに気がついた.この人がAの家に帽子を忘れた確率を求めよ. 精講 事後の確率の有名問題です。単に「Aの家に帽子を忘れてきた」確 率であれば, です.しかし,このセールスマンが「どこかに帽 4 子を置き忘れてきた」という情報を知ってしまったことにより,その確率は変 わってきます.ここでも、面積図の考え方がとても有効です. セールスマンが Aの家に帽子を忘れる確率は 1 4 解答 Bの家に帽子を忘れる確率は 31 3 -X-= 44 16 Cの家に帽子を忘れる確率は 3 3 1 9 x-x A どこかで帽子を忘れる Aで忘れる 1 ① Cで忘れる 忘94 64 4 4 4 64 3 忘れない これを面積図にまとめると, 右図のよう になる. 「どこかに帽子を忘れてきた」という条 件のもとで「Aの家に帽子を忘れてきた」 確率は,図の「青枠」 の中に占める 「水色 の網かけ部分」の面積比である. よって、求める確率は 1 4 1 + 4 316 9 + 16 16 16+12+9 37 64 13 Bで忘れる 31 |1| (3

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数学 高校生

(2)なんでそうなるのかわかりません。説明して頂きたいです🙇🏻‍♀️

328 第9早 練習問題 3 (1)675の正の約数の個数とその総和をそれぞれ求めよ. (2)756n が平方数(ある整数の2乗で表される数)となる最小の自然数n を求めよ. 精講(1)は素因数分解を活用しましょう.素因数分解をするときは2,3, 5,7,…と小さい素数から順に割り切れる素数を探していくのが基 本です.3の倍数の判定条件が 「各桁の数の和が3の倍数」 であることを押さ えておくと便利です. (2)において,ある数が平方数になるということは,その数が全く同じ2つの数 に分割できるということです.そのためには, 「すべての異なる素因数を偶数 個ずつ持つこと」 が条件になります. 解答 (1) 675を素因数分解すると 675=3x52 3675 3)225 第2の倍数ではない 6+7+5=18 より3の倍数 2+2+5=9 より3の倍数 3 を何個取り出すかが 3) 75 7+5=12 より3の倍数 0~3個の4通り 5) 25 5の倍数 5 を何個取り出すかが 5. 0~2個の3通り ( 小さい素数から ココが素数になれ 順に調べる ばおしまい なので、約数の個数は 4×3=12個 その総和は 」と「大 (1+3+32+3)(1+5+52)=40×31=1240 (2)756を素因数分解すると 756×7 756n を平方数にするためには,すべての素因数が 2)756 2の倍数 偶数個になるようにすればよい. 2)378- -2の倍数 よって、かけるべき最小の自然数nは 3)189 -3の倍数 3) 63 -3の倍数 である. n=3×7=21 このとき 756×21=22×34×720 3) 21 -3の倍数 偶数 7 素数 女子() =(2×32×7)=1262 /

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