古典独特の
s
す
(更級日記)
山深く誰か思ひはおこすべき月見る人は多からめども
山奥深くにいる私たちにだれが思いをはせるでしょう。(都でも)
つ
第1次の傍線線部の助動詞について、基本形·文法的章意味·活用形を答えなさい。
多いだろうけれど。
(竹取物語)
「さる所へまからむずるも、いみじくも侍らず。
「そのような(すばらしい)所へ行きますようなことも、うれしくもありません。」
の
心づきなきことあらむ折は、なかなかその由をも言ひてむ。
かえって一
(徒然草)
理由を一
言ってしまうのがよい。
気に入らない
あるような一
勝たむとうつべからず
(双六を)勝とうとしてうってはいけない。
(徒然草)
和
「む」「むず」の意味の見分け方」
主語の人称による意味の傾向を知る。
一人称→意志 二人称→勧誘·適当
仮定·競曲の意味の場合は、必ず連体形になる。
三人称→推量一
H2次の傍線部の助動詞について、基本形·文法的意味·活用形を答えなさい。
日 我が身のこと知らぬにはあらねど、
る知らないのではないけれども、
(徒然草)
日 冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたは春にやあるらむ (古今集)
冬なのに一
散ってくるのは、
向こうは
春だからなのだろうか
みづからはいみじと思ふらめど、いと口惜し。
カでは、
立派だと一
思っているだろうが、全くがっかりさせられる。
(徒然草)
死にけむこそあはれなれ。
(犬が)死んでしまったというのがかわいそうだ
(枕草子)
いかにわびしき心地しけむ。
どんなにつらい 気持ちがしただろ
の
(枕草子)
「らむ、
の文
重要
10)
重要
「ガイト
「6