梶原(五)
冷泉為相馬
肩が谷
宇賀福神社
源氏山
佐助稲荷神社
福寺境内
所
佐助
鎌倉市
北条氏常盤平
長谷(四)
・大佐
鎌倉駅
辻説法跡
生涯学習センター
本覚寺
由比ガ浜
長谷
「和に由
浜
法華堂
荏柄天神社境
材木
由比ヶ浜
由比ガ浜(
湘南道路
材木座(五)
材木座(四)
地理院地図により作成。
材木座海岸
図5
なめりがわ
1300m
サリナ「鶴岡八幡宮から由比ヶ浜にかけては滑川がつくり出した沖積低地のよ
①
滑川の河口は昔と位置が異なることがわかるよ」
ジュリ 「明治時代には水田などもみられるよ。
明治時代には長谷地区のほう
が鎌倉駅前よりもはやくから市街地化が進んでいたことがわかるね。
市
これは鉄道の敷設前から鎌倉が栄えていたこととかかわりがありそう
だよ」
ヒロト「鎌倉は南を海に, その他の三方を山に囲まれた地形を巧みに利用して
鎌倉幕府が開かれたと歴史の授業でも学習したよ。 ③現在のJRの路
線は図の北側で,谷に沿うように敷設されていることがわかるね」
マリコ 「海岸線に沿って幹線道路が建設されたんだね。 また鎌倉駅の西側では
山の谷に切土を行い,
とがわかるよ」
④西に向かって標高が低くなる道路ができたこ
画
(第1回-10)