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化学 高校生

解説をお願いします🙇🏻‍♀️

12 以下のA1, Cu, Mg からなる合金 Aがある。次の実験Ⅰ~Ⅲを行い,この合金中に含まれる金属の含有率(質量 パーセント) を求めた。 実験Ⅰ 合金 A500gをすべて酸に溶解した。 この溶液に十分な量の硫化水素を通じたところ, 沈殿が生じた。この沈 殿をろ過によりすべて回収し、乾燥して得られた固体の質量は, 3.6g であった。 実験Ⅱ 実験で得られたろ液を加熱して硫化水素を除いたのち, 水酸化ナトリウム水溶液を加えたところ、白色ゲル 状 (ゼリー状)の沈殿が生じた。 この溶液にさらに水酸化ナトリウム水溶液を加えたところ, 沈殿の一部が溶解したの で、沈殿の量が一定になるまで水酸化ナトリウム水溶液を加えた。 実験Ⅱ 実験Ⅱで得られた沈殿をろ過によりすべて回収し、 強熱して酸化物の固体を得た。 この固体の質量は,1.5g であった。 実験 Ⅰ~Ⅲの結果から, 合金 A 中の Cu, A1の含有率(質量パーセント) は何% になるか。最も適当な数値を,次の ①~⑨のうちから一つずつ選べ。 ただし, 実験ⅠとⅢで沈殿として回収された物質の溶解度は十分小さいものとする。2 (H=1.0,016, Mg=24, A1=27,S=32,Cu=64) 1.6 ② 1.8 2.4 ④ 4.8 ⑤ 5.8 ⑥ 10.8 ⑦ 84.2 ⑧ 93.4 ⑨ 94.5

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化学 高校生

この問題の酸化剤還元剤はどちらですか? (i)の式から、過マンガン酸カリウムは酸化数が増加している→還元剤 と考えましたが違いますか?🙇🏻‍♀️

例題 3 酸化還元反応の量的関係 (酸化還元滴定) 濃度不明のシュウ酸水溶液10.0mLを三角フラスコに取り, 少量の希硫酸を加え て酸性にした。 これを温めながら0.010mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液を少 しずつ加えていったところ, 16.0mL加えたところで滴定の終点に達した。 MnO4 + 8H+ + 5e → Mn²+ + 4H2O (COOH)2 → 2CO2 + 2H + + 2e¯ (1)この滴定の終点での溶液の色の変化を記せ。 ・・・・・(i) .... (ii) (2) 硫酸酸性の過マンガン酸カリウムとシュウ酸の反応をイオン反応式で書け。 (3) このシュウ酸水溶液のモル濃度は何mol/Lか。 解説 (1) 滴下したKMnO 水溶液がシュウ酸水溶液と反応している間は, (i) 式の反応により, MnO4 (赤紫色)Mn²+ (無色) に変化するため, 水溶液は着色しない。 しかし, 終点を過ぎ ると,滴下された MnO4がそのままフラスコ内に残り,溶液が薄い赤紫色になる。 (2)電子 e-を消去するように, 酸化剤と還元剤の式を組み合わせてつくる。 (i) x 2 + (ii) × 5より, 2MnO4+6H+ + 5 (COOH)2 → 2Mn2+ + 10CO2 + 8H2O (3)(i)式より, 1molのKMnO4 はe-を5mol受け取る。 (ii) 式より, 1molの (COOH)2は2mol のe-を与える。 酸化還元反応において, 酸化剤が受け取る e-の物質量=還元剤が与えるe の物質量 の関係があるので,シュウ酸水溶液のモル濃度をc [mol/L] とすると, 解答 16.0 0.010mol/L× -L×5 = cx 10.0 -L×2 1000 1000 c=0.040mol/L (1) 滴下した過マンガン酸カリウム水溶液の赤紫色が消えなくなる。 (2)2Mn04 + 6H+ + 5 (COOH)2 → 2Mn2+ + 10CO2 + 8H2O (3)0.040mol/L

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化学 高校生

大問1と大問2を教えてください。できるだけベストアンサーにします🙇

中和滴定 【準備】 器具 10ml ホールピペット 100ml メスフラスコ、コニカルピーカー、50ml 【目的】 食酢の濃度を求めるために,どのように実験器具使用するのか考える。 【実験】 ビーカー、ビュレット、ピュレット台、ろうと 試薬 食酢、0.10mol/ 水酸化ナトリウム水溶液 フェノールフタレイン溶液 ①食酢を10ml ホールピペット (共洗いする) で正確にとり、 メスフラスコに移 し、純水を加えて100ml にする。 (10倍希釈) ② 別の10ml ホールピペット (または①で使用したものを共洗い)で希釈した食 酢をとり、 コニカルピーカーに移す。 ③②のコニカルピーカーにフェノールフタレイン溶液を2-3滴加える。 ピュレットの活栓が閉じていることを確認し、 ろうとを使用して 0.10mol/ 水 酸化ナトリウム水溶液を入れる。 ⑤コックを開いて液を勢いよく流してビュレット先端の空気が抜き、 目盛りを 読む。 (はじめの目盛り) ⑥ ③のコニカルピーカーをビュレットの下に置き、振り混ぜて液の色を確認し ながら水酸化ナトリウム水溶液を滴下する。 薄い赤色が消えなくなったところで目盛りを読む。(おわりの目盛り) ②~⑥を3回繰り返し、 中和に要した水酸化ナトリウム水溶液の平均使用量 を求める。

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化学 高校生

この問題の解説がなくて求め方がわからないです!2番と3番を解説して頂きたいです🥺

化学問題 Ⅰ 次の文章を読んで、 問1~問3に答えよ。 必要であれば, 原子量として H=1.0.C=12.0を、 気体定数として 8.31 × 103Pa・L/ (mol・K) を用いよ。 解答 の数値は有効数字2桁で示せ。 気体はすべて理想気体とする。 湖沼や湿原などの湿地では硫化水素やメタンなどのガスが発生することがある。 メ (a) (b) タンは二酸化炭素についで地球温暖化に影響を与えていると考えられており, 湿地に おけるメタン発生に関する研究は世界各地で行われている。 湿地の水 (湿地水)に溶け ているメタンの物質量を求める実験の内容を, 手順1~3と図1に記す。 なお, 実験 は27℃で行った。 メタンの湿地水への溶解度はヘンリーの法則に従い, 1.00 × 10 Pa, 27℃において, 湿地水1.00Lに対して1.40×10mol溶けるものとす る。 また. 水の蒸気圧. 気体の水への溶解にともなう水の体積変化は無視できるもの とする。 手順1 ゴム栓で密封したガラス瓶の中に, 体積 50.0mLの湿地水をすき間なく満 たした。 手順2 ガラス瓶内から湿地水を注射器で吸い出し、 それと同じ体積の窒素ガスを別 の注射器で瓶内に送り込んだ。 このとき、瓶内の窒素ガスの分圧は 1.00 × 105Pa であった。 ゴム栓 化 湿地水 窒素ガスコ ガラス瓶 手順 1 一湿地水 手順2 図1 実験の模式図 手順3

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