B 図2はギターの構造を模式的に示したものである。 音を出すには, 図のように
これかのフレット (のすぐ外側)を指で押さえて, フレットとフリッジの間の出
弦の張力の大きさ, そしてフレットからブリッジまでの弦の長さしに依存す。
フレット
指の位置
弦
Aプリッジ
L
図 2
図3のように,弦Iにおいて押さえるフレットを変えながら弾いたところ 、
レットaでは振動数f, フレット bでは振動数kf, フレットcでは振動数R。
の音がでた。kは正の定数である。
指の位置
弦I
ブリッジ
a
b c
図 3