(Nor) 307-10
①芳香族化合物A,B,C, D, E塩化鉄(ⅢI)を加えたところ, DとEのみが呈色した。
フェノール
DE Caloo-OH-C6H6 C2H3
JABIC . CHO – Colo= CHÀO
m
②芳香族化合物A, B, C, D, Eはナトリウム (固) と反応し, 気体Xが発生した。
2
□ +200(8)
+Hz
m
③A,Bについてベンゼン環につく水素原子を臭素に置換したところ, Aからは4種,Bからは2種類の異性
体が生じた。
18:
2
(オルト)
置き近くにないとい
HO
④Aを過マンガン酸カリウムで十分に酸化し、 弱酸遊離反応をしてできるFは加熱をすることで分子内脱水 (
し、Gが生じた。Gの分子式はC&HOである。 (sHiOy+ H+
←
F CH1004
CsH403..
A+kMmoz
to CaHxOs.
Cotta
CH404.
- CH3
coofh
110
CH3
coot
④Cはヨードホルム反応を示し, ベンゼン環につく水素原子を臭素に置換すると3種類の異性体が生じた。 ま
た不斉炭素原子を1つ含む。
OH.
CH3-CR
R-Ć-CH3
(1
0
/
⑤Dを過マンガン酸カリウムで十分に酸化し、 弱酸遊離反応をしてできるHの誘導体は鎮痛消炎剤や解熱鎮
痛剤の原料としても使われ, HはDに比べて炭素の数が一つ少ないことがわかっている。
⑥Eは三置換体で, ベンゼン環につく水素原子を臭素に置換すると2種類の異性体が生じた。
10%
⑦Aをあるカルボン酸で置換すると, 還元性をしめす Ⅰ が生じた。
-CHO