ると、子
ここで、ある環境の変化により次世代以降の潜性 (劣性) のホモ接合体のaaぱ致死
(第1)世代の遺伝子型の頻度は以下の通りである。ただし、ヘテロ接合型の生存率には影響はないもの
大
する。
遺伝子型
AA
Aa
aa
頻度
p?
2 pg
0
子(第1)世代の対立遺伝子aの頻度は、 致死となるaa型以外の対立遺伝子aの数を、対立遺伝子Aおよ
となる。これは次世代における対立遺伝子 aの頻度の
び対立遺伝子aの数の和で除すればよいので
16
変化を表しているので、 孫 (第2) 世代の対立遺伝子aの頻度は、
16の式のqに
となる。したがって、子孫の第n世代の対立遺伝子 aの頻度は
16
を代入して
整理すると、
17
18
となる。これ
より、対立遺伝子aの頻度の初期値が0.4であった場合の第10世代の対立遺伝子 aの頻度は
19
で、対
立遺伝子aの頻度が0.001より小さくなる世代数は
以上である。
20
問1 文育由n
11