クロレラが共生しでいないミ ドリプリムシを, 多数のクロレラを含む培養
液内で 90 秒間若開じだ後請クロレラを含まない培基液(通常培養液)に移した。
通常培養液に移た下後のミドリゾウリムシを観察すると, 一部のミドリゾウ
リムシンの得計内時個のクロレラを包み込んだ小胞(小胞P) や 2 個以上のク
ロレラを包み芝めだ小胞(小脆Q)がみられた。ミドリゾウリムシをそのまま
通常培養液で二養5議3 分30 分呈2 時間, 1日, 3日が経過した時点で,
小胞 P をもつ個体の割合(%) と小胞 Q をもつ個体の割合(%) を調べたところ,
次の表 1 の結果が得られた。 なお, [が胞P をもつ個体]には「小胞 P のみをも
つ個体」と[小胸PIと小胞Q の両方をもつ個体]が含まれ,「小胞Q をもつ個
体」には「小胞Q のみをもっ個体]と[小胞『 と小胞 Q の両方をもつ個体】が含
まれる。まが 取り込まれた ロレラがミドリ Is
こととはなかったものと 胃通党差液に移してから 3 日が経過した時点でミ
残 るクロレラは共生したものとする。
2時間| 1日| 3日
20 30 30