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(5)<特殊・新傾向問題 規則性> ①第1区画の分数の分母は2=2′, 第2区画の分数の分母は4=22,
第3区画の分数の分母は8=2となっているので,第8区画に含まれる分数の分母は 2°=256
である。また,それぞれの区画の最後の分数の分子は、分母より小さい最も大きい奇数である。第
8区画の128個の分数のうち, 128番目の分数は,第8区画の最後の分数だから、分母が 256,分子
が255であり、である。 ②第8区画の
区画の128個の分数は,
255
253
255.
256
である。 1番目の分数と最後の分数の和は - 255
103 5251
256'256'256'
10256'256'
数の和は
+
3 253
256 256
13番目の分数と最後から3番目の分数の和は?
+ =12番目の分数と最後から2番目の分
256 256
5 251
+
256 256
-=1となる。 同様に
00
16'
区画までの分数の個数は 1+2+4=7 (個), 第4区画までの分数の個数は 1+2+4+8=15(個),
となる。ここで,それぞれの区画の最後の分数に着目すると, 第2区画は
4,第3区画は
区画は
考えると,128÷2=64より,和が1となる2つの分数の組は64組できるので,第8区画に含まれ
る分数全ての和は, 1×6464 である。
③それぞれの区画の分数の個数は、第1区画から, 1個,
2個,4個,8個となっている。これより,第2区画までの分数の個数は1+2=3(個), 第3
1. 第4
18.………であり,分子がその区画までの分数の個数となっていることがわかる。このことか
3
7
分数となる。1000 番目は,1024
1023
ら、分母が1024 である分数がある区画の最後の分数 - は、1番目の からかぞえて1023番目の
1024 12850=b+AS
1番目の12からか
IXS
1023
より23個前の分数だから,分子が1023-2×23=977 であり,