3 図のように,関数y=x2のグラフのx≧0の部分を①, y
関数 y=-x2のグラフのx≧0の部分を② とする。 ① 上に
y座標がαである点Aをとり,点Aを通りx軸に平行な直
線と②の交点をB, 点Aを通りx軸に垂直な直線と②の交
点をCとする。ただし, a>0とする。 このとき, 次の問
いに答えなさい。
(1) 点Bの座標, 点Cの座標をα を用いて表しなさい。
(2) AB = ACとなるとき, αの値を求めなさい。
さらに関数y= x2のグラフのx≧0の部分を③とする。
n
① 上に座標が6である点Dをとり, 点Dを通りx軸に平
行な直線と③の交点をE, 点Dを通りx軸に垂直な直線と
③ の交点をFとする。
ただし, n > 1,6>0とする。
(3) DE, DF の長さをそれぞれ,nを用いて表しなさい。
(4) DE=DF となるとき, bをnを用いて表しなさい。
0
A
B
X
①