円 ケo断商 制円3
(注意)答案は答えだけでなく,計算過程のわかるように書きなさい. 計算過程の不明な答案は0点とし
量賞
ます。
(点a巻)
問題1
以下は仕事および仕事率に関するものである.各間に答えなさい.(単位のない場合は0点)
(各 10 点)
(1)質量1.0×10kg の物体をx軸の正の向きで大きさ1.0×10N の力で押して, x軸の正の向きに距離
5.0m だけ動かした.このときに力が行った仕事を求めよ.
(2))質量3.0kg の物体をx軸の正の向きから上向きに角度60.0度で大きさ1.0Nの力で引っ張っている。
このときx軸の正の向きに速度の大きさ 1.0×10m/s で動いている。この力の仕事率を求めよ.
問題2 以下は力学的エネルギーに関するものである. 各間に応えなさい.(単位のない場合には0点)
(各 10点)
(1)プロ野球投手が投げた時速1.6×10km/h で質量1.5×10'kg のボールの運動エネルギーを求めよ.
なお,重力加速度の大きさをg=9.8(m/s?)とする。 (商垂こ面) 平本0配0歳念本
(2) バネ定数k(N/m)の
バネが水平に置かれている.その先端に質量 m (kg)を付けて X。m) だけ伸ばして
静かに放した。バネの伸びが Omになったときの物体の速度の大きさを求めよ、ただし, 1)バネの質
量は無視できるものとする. また, 2)力学的エネルギー保存則を用いて求めよ(用いなかった場合は0
点).3)重力加速度の大きさをg (m/s?)とする.
式畑 (S)
問題3 直線上を運動する物体AとBが衝突した. 質量1.00kgのAの衝突前の速度は1.00×10 (m/s)
で,質量2.00kgのBの衝突前の速度は-5.0(m/s)であった.以下の場合の物体Bの衝突後の速度を求め
よ、(単位のない場合には0点)
(1)この衝突現象は運動量保存の法則が成り立つ. 衝突後の物体 A, B の速度の大きさを, Va, , Voとして
運動量保存の法則を式で表わしなさい. (10点)
(2) 物体AとBの反発係数を0とした場合, Va, , V,の間に成り立する式を示しなさい. (5点)
(3) V。, V。 を求めなさい. (5点)