くれぐれも間違えないように!
2 空欄を補うのに、「る」または「らる」を適切に活用させて答えなさい。
のり
おこな
1 なべてならぬ法ども行はAとさらにそのしるしなし。
けれども、
並一通りではない修法が種々
方丈記)
(父が子に)お命じになったところ、
→助動詞「べし」の連体形
→助動詞「けり」の連体形。
らる
E
② めでたく作り改め Bべきよし、仰せ
C
けるに、
けるに、
(徒然草)
(唐櫃を)立派に改造なさるべき旨を、
からびっ
B
徒然草)
53る
③ 無下に心劣り Dわざなり。
むやみにひどく劣って感じられる
3 次の傍線部の助動詞について、基本形・文法的意味・活用形を答えなさい。
くだ
たま
1砕けやすきこと、珠を走らしむるに似たり。
(徒然草)
破滅しやすい
玉を(ころがして)走らせるのに似ている。