「たまふ」
「おはします」
「
夕下二用
給うて、下﨟におはしませど、前に立て
たてまう」
WHNITY
「たまふ」
八四用
四
奉りて、まづ射させ奉らせ給ひけるに、
「色」「たまふ」
四
帥殿の矢数いま二つ劣り給ひぬ。
ぶらぶ」
中の関白殿、また、御前に候ふ人々も、
たまふ」
「申す」
DEK
「いまふたたび延べさせ給へ。」と申し
「延び」
たまふ」
八四
「やす」
「
て、延べさせ給ひけるを、 やすからず
おぼしなりて、「さらば、延べさせ
L たまふ」
「貯る」
「たまふ」
二
自
給へ。」と仰せられて、また射させ給ふ
「」
とて、仰せらるるやう、「道長ぶ該