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古文 高校生

進研模試の古文の問題です。 これを単語できって、文法的説明して欲しいです🙇🏻‍♀️‪‪

三 次の文章を読んで、後の問いに答えよ。(配点 三〇) (注1) しゅばいしん (注2) (注5)りよしやうほ (注) いとま ひととせ 朱買臣、文の道は富めりしかども、家貧しかりけり。 年ごろの妻、住みわびて、暇をこふに、「いま一年を待て」と慕ひ惜し (注3) (注4) ふるさと ども、聞かずして別れ去りぬ。その次の年、買臣、古里の会稽の守になりて赴く時、かの妻、国の民の妻となりて、買臣に見え にけるを、 「恥悲しみて、消え入りにけりとなむ。 呂尚父が妻、同じく家を住みわびて、離れにけり。呂尚父、王の師となりて、いみじかりける時、かの妻、帰り来て、もとの 5 ごとく あらむことをこひのぞむ。その時に、呂尚父、桶一つを取り出でて、「これに水入れよ」といふままに入れつ。「こぼせ」 5 4 3 2 1 m~ といへば、こぼしけり。さて、「もとのやうに返し入れよ」といふ時、妻笑ひて、「土にこぼせる水、いかでか返し入れむ」とい ふ。呂尚いはく、「汝に縁尽きしこと、桶の水をこぼせると同じ。いまさら、いかでか帰り住まむ」とぞいひける。 なんち 朱買臣前漢の政治家。呉の人。 「せっこう 「しょうこう 現在の中国浙江省紹興市。 呉の郡都。 文ここでは学問のこと。 会 守 一郡の長官。 呂尚父周の文王の賢臣、呂尚。 「父」は年長男子への尊称。 じっきんしょう ( 『十訓抄』による) T 18

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古文 高校生

この文を文法的説明して欲しいです😭😭🙇🏻‍♀️‪‪ 動詞、形容詞、助動詞、形容動詞をお願いしたいです🙇🏻‍♀️‪‪

3 こんじゃくものがたりしゅう 説話① 今昔物語集 断定 学習の 文法 動詞1(四郎 テーマ 読解 重要語を押さえて解釈 5 2 今は昔、いつの頃ほひの事にがありげむ清起に到りたりける女の幼き子を抱きて 今となっては昔のことだが、いつ頃のことであっただろうか、 "御堂の前の谷をのぞき立ちけるが、いかにとけるにやありけも、を取り落として谷に落とし どうしたのであっただろうが、 子どもを 入れてけりはるかにっぷり落とさな姿を見てすべきやうもなくて、御堂の向きで手 を借りて「観音助け給へ」となむまどひける。今は亡き者と「思ひけれども、ありさまを も見と思ひて、まどひ下りて見れば、観音の「いとほしと思し召しけるにこそは、ゆ お思いになったのであろうか、 きずなしで〆谷の底の木の薬の多 の薬の多く落ち積もれる上に落ちかかりてなむ。臥したりける。母喜 らいはい たてまつ びながら抱き取りていよいよ観音を泣く 礼拝し奉 りけり。 ※動 m 礼拝し申し上げた。 これを見る人、皆 あさましがりてののしりけり、となむ語り伝へたるとや aneke 語り伝えているとかいうことである。

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古文 高校生

問題集の例文が品詞分解が載っていないため読解が難しいです。マークしたところの品詞分解、可能であれば意味も教えていただきたいです🙏🏻

ほんえんしろにん せんじゅうしょう 次の古文は、範円上人という僧の出家するまでのいきさつを綴った説話 「撰集抄」の一節で だざいふ そち ある。ここでは、範円上人が大宰府の長官 (帥)になって、任地に妻を連れて赴くところか ら始まっている。 これを読んであとの問に答えなさい。なお、設問の都合により、本文を少 し改めたところがある。 つく 帥に成りて、筑紫 (九州地方)にくだりいまそかりける時、都よりあさからず覚え給へり ける妻をなんいざなひていまそかりけるを、いかが侍りけん、あらぬかたにうつりつつ、花 の都の人はふるめかしく成りて、うすきたもとに、秋風の吹きてあるかなきかをもとひ給はず 成りぬるを、「憂し」」と思ひ乱れてはれもせぬ心のつもりにや、この北の方なんおもく煩ひて、 都へのぼるべきたよりだにもなくて、病はおもく見えける。 かな とさまにしても都にのぼりなむと思ひ侍れども、心に叶ふつぶねもなくて、海をわたり、山 を越べくも覚えざるままに、帥のもとへかく、 こと とへかしな置き所なき 露の身はしばしも言の葉にやかかると とよみてやりたるを見侍るに、日ごろのなさけも、今さら身にそふ心ちし給ひて、哀れにも すでにはかなく成らせ給ひぬといふに、 侍る程に、又人はしり来たりて P といふに、夢に夢見る心ちして、 我が身にもあられ侍らぬままに、てづからもとどり切りて、横川といふ所におはして行ひす ましていまそかりけり。 わづら (『撰集抄』)

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古文 高校生

土佐日記です。黄色の箇所が分からないです ①ことは。で終わっていますがこれは省略が起きているのでしょうか...。 ②設問が「どこに係るか」ですが、答えは「悲しがるることは。」でした。なぜでしょう...納得がいきません...

第2問 44 誰がどうしたことか、説明 こと 任地土佐国で娘を亡くした貫之夫妻は傷心のうちに帰京の旅に出る。 次は、 羽根(今の室戸市内)に至った折の記事 である。読んで、後の設問に答えよ。 わらは 今し、はねといふ所に来ぬ。若き童、この所の名を聞きて、「はねといふ所は鳥のはねのやうにやある」といふ。ま だ幼き童の言なれば、人々笑ふ時に、ありける女童なむ、この歌を詠める。 まことにて名に聞くところはねならばとぶがごとくに都へもがな とぞいへる。男も女も、いかでとく都へもがなと思ふ心あれば、この歌よしとにはあらねど、げにと思ひて人々忘れず。 このはねといふ所とふ童のついでにぞ、また昔の人を思ひ出でて、いづれの時にか忘るる、けふはまして母の悲しがら ふ るることは。下りし時の人の数足らねば、古歌に「数はたらでぞ帰るべらなる」といふことを思ひ出でて、人の詠める。 世の中に思ひやれども子を恋ふる思ひにまさる思ひなきかな といひつつなむ。 〔注〕 ○古歌全文 題しらず よみ人しらず 北へ行くかりぞ鳴くなる連れて来し数はたらで帰るべらなる この歌は、ある人、男女もろともに人の国へまかりけり。男まかりいたりて、すなはち身まかりにければ、女一人、 京へ帰りける道に、帰るかりの鳴きけるを聞きてよめるとなむいふ。 (『古今集』羇旅四一二) (設問) 11 どこに係るか。また、誰の動作か。 (『土佐日記』)

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古文 高校生

問9の赤で書いている数字の動詞が自動詞になるか他動詞になるかなんですが、分類の仕方がわからないです 教えてください 2 他動詞 4 他動詞 8 自動詞 9 自動詞 11 他動詞 13 他動詞 14 他動詞 です

1 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。 いや 世界の男なるもしきも、いかでこのかぐや姫 身分の高い者も低い者も、何とかして を得てしがな、見てしがなと、音に聞きめでてまどふ。 結婚したいと 手に入れたい 慕って思い乱れる。 敵に そのあたりの垣にも、家のとにも、をる人だにたはや 家の門の所にも、家の人でさえ たやすく すく見るまじきものを、夜は安きいもず、闇の夜に 見ることができそうにないのに、夜は安眠もせず、 出て、穴をくじり、かいばみ まどひあへり。さる時 (に)穴をあけ、のぞき見して よりなむ、よばひとは言ひける。 (これを)「よぼひ(求)」と言った。 人のものともせぬ所にまどひありけども、なに験 思い乱れ歩き回るけれども。 詞を一つ抜き出して、文中における活用形を答えな さい。 問三上の傍線部①~2の動詞の中から、上一段動詞を すべて抜き出して、その基本形と、文中における活 用形を答えなさい。 問四 上の二重線部⑦「さる」は、ここでは連体詞と考 えられるが、これはある動詞から転成したものであ る。その動詞を基本形で答え、かつその活用の行と 活用の種類を答えなさい。 問五上の傍線部 ①〜の動詞の中から、活用形の用法 における已然形の条件法が用いられている動詞をす べて選んで、番号で答えなさい。 問題にもしない A - あるようにも見えない。 あるべくも見えず。 家の人どもにもの言はむとて 何か言おうと思って。 言葉 ひかれどもことともせず。あたりを離れぬ君達、夜 近辺を離れない貴公子たちはそこで) をかけるけれども を明かし日を暮らす、多かり。おろかなる人は、「よう 明 日を過ごす者が 不熱心な 間六 傍線部⑧「寝」について、 次の問いに答えなさい。 「寝」の活用の行・活用の種類と、本文における活 用形を答えなさい。 多い。 「むだな 歩きは、 なきありきは、よしなかりけり。」とて、来ずなりにけ つまらないことだよ。」 来なくなってしま り。 [竹取物語〕 った。 問八 二重傍線部 問 右の傍線部 ①〜②の動詞の中から、ラ変動詞二つ と、カ変動詞一つを抜き出して、それぞれの文中に おける活用形を答えなさい。 2「寝」は語幹と語尾の区別がないが、上の①~その 中から、語幹と語尾の区別がない動詞をすべて選ん で、番号で答えなさい。 七部「暮らす」は、下に体言が省略されている。 このような連体形の用法を何法と呼ぶか。 ○○法の 形で答えなさい。 か符号で答えなさい。 問九傍線部①~の動詞を、それぞれ、A自動詞・B 他動詞に分類して、番号で答えなさい。 のうち、動詞の「なる」はどちら 問二 右の傍線部①~25の動詞の中から、 ア行下二段動 第二章 活用のある自立語=言 動詞 発展問題

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