を使った
V
☆
次の計算のうち、演算結果がもとの数値 (3.14×105) とかわらずに表現されるものはどれか。
(イ) 3.14×105-1.57×105
浮動小数点数のデータの形式
(ア) 3.14×10 +1.57×102
(ウ)3.14×10×1.57×102
(工) 3.14×105÷ 1.57×105
(ex
6 丸め誤差
②論
浮動小数点形式で表現された数値の演算結果における丸め誤差の説明として、適切なものはど
れか。
① 演算結果がコンピュータの扱える最大値をこえることによって生じる現象である。
② 表現できる数の桁数に限度があるために, 最下位の桁より小さい部分について切りあげや切
り捨てを行うことによって生じる現象である。
③ 大きい数と小さい数を演算するとき, その結果に小さい数が影響をおよぼさなくなる現象でx
ある。
④ ほぼ等しい2つの数の演算において、有効数字の桁数がかわってしまう現象である。
入力