◆◆思考の流れ
(前半) 三角比の定義を使って考える。
CD は余弦定理, Rは正弦定理を利用する。
(後半)
LOCA = ∠OCE +90° を利用する。
sin B=-
AC 3
=
AB 5'
BC
cos ZB=
AB-5
ABCDにおいて, 余弦定理により
CD2=BC2+BD2
-2BC・BDcos B
=42+32-2・4・3・
4 29
= 5
29
√145
よって
CD=
=
5
B
また, BCD において, 正弦定理により
CD 1
R=
.
2 sin B-2
1455
145
=
5
6
BCの中点をEとすると, △OCB
2
311
C
はOC=OBの二等辺三角形である。
BC
よって CE=
=2
2
3.
したがって
E... 2
C
cos ZOCB=OC
CE
0
145
6
6
=2..
√145
12/145
=
145
さらに,∠OCA=∠OCE +90° であるから
S=1/2CA·COsin LOCA
==CA.COsin(LOCE+90°)
=
1/13.3.145
√145
-COS ∠OCE
6
=12.3.145.12.145
6
=3
145
別解 OCAについて, CA を底辺, CE を高さと
考えると
S=1/2CA·CE=1/2.3.2=3