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右の図のように, AB=5cm, AD=3cm, AE=4cm の直
方体がある。
点Pは,頂点Aを出発して, 対角線 AH, 辺 HG, GF,
FE, EA上をA→H→G→F→E→Aの順に毎秒2cmの速さ
で動き, 頂点Aに達したところで停止する。
H
E
2cm
点Qは, 頂点Aを出発して, 辺AB, BC 上をA→B→C→
Bの順に毎秒1cmの速さで動き, 点Pが停止すると同時に
停止する。 2点P, Q が同時に頂点Aを出発し、出発してか
x秒後の三角錐 PDAQの体積をy cmとする。 ただし, x
=0 のとき, y=0 とする。
このとき、次の問いに答えよ。
問1点Pが対角線 AH 上にあるとき,
(1)xの変域を求めよ。
9016=25
中
41
D
×2xg
(2)x=2のときのyの値を求めよ。
3146
6×6=
24
(3)yをxの式で表せ。 4
27
6x5
2
F
A
BQ
ま