-
176~
図 1
図2
指標
⑤ 実験 5
力の大きさとばねの伸び
(図1)ばねに指標(クリップ)をはさ
んでスタンドにつるし、ものさしをス
タンドに固定した。
(図2)ばねにおもりを1個つり下げ、
ばねの伸び(図2の(ア)(イ)の間の長
さ)を読みとった。
おもりの数を増やし、 そのたびにばね
の伸びを読みとった。
強さのちがうばねりで、図を調べた。
[結果]
確
□ p.180~182
ばねの伸び
おもりの質量[g]
力の大きさ [N]
ばねの伸び [cm]
ばねbの伸び[cm]
0000
20
0.2
40
60
80
100
0.4 0.6 0.8
1.0
1.0
1.9 3.0 4.1
5.0
0.4 0.8 1.2
1.7
2.0
※ 100gのおもりにはたらく重力の大きさを1として考える。
(1)で,指標はものさしの何cmのところに合わせるか。
□(2) 表の結果をグラフに表すとき, 横軸と縦軸にとる量は,それ
ぞれ「変化した量」,「変化させた量」のどちらか。
(3)この実験で、力の大きさとばねの伸びの関係をグラフで表す
とき「変化させた量 」 は何になるか。
□ (4) ばねの表の結果をグラフに印( )で表しなさい。
(5)(4)の印をもとにグラフに線をかくとき,適切な方法を、次の
ア~ウから1つ選びなさい。
それぞれの測定値の印を結んだ折れ線にする。
イ印の近くを通るように定規で直線をかく。
ウ 全ての印をなめらかな曲線で結ぶ。
(1))
(2)横軸
(3)
縦軸
(4), (6), (7)
5
4
ね
の3
伸
2
び
(6)(5)のことに注意して,加えた力の大きさとばねの伸びの関
係を,グラフに表しなさい。
[cm〕 1
% 0.2 0.4 0.6 0.8 1
□ (7) (6) と同様に,加えた力の大きさとばねbの伸びの関係をグラ
フに表しなさい。
力の大きさ [N]
(5)
コ (8) (6), (7) のグラフから,加えた力の大きさとばねの伸びの間に
は,どのような関係があるといえるか。
(8)
1(9) この実験のように、ばねの伸び(変形の大きさ)と加えた力の
大きさの関係が(8)のようになることを何の法則というか。
(9)
(10) ばねに50gのおもりをつるしたとき, ばねの伸びは何cm
(10)
になるか。
〒1) ばねbを1.4cm 伸ばすには、ばねbに何gのおもりをつる
せばよいか。