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より
8 次の資料と実験について,(1)~(5)の問いに答えなさい。 ただし, 電流が流れる部分のうち,
電熱線以外の抵抗の値は,無視できるほど小さいものとし, 電熱線の抵抗の値は実験中に変化しない
ものとする。また,電熱線で発生した熱はすべて水に与えられるものとし,水の蒸発は考えないもの
資料
I
質の線を
電気器具をつないで回路をつくるときに用いる導線は,抵抗が小さく電流が流れやすい物
抵抗が大きく電流が流れにくい物質の被膜でおおったつくりになっている。
a
Ⅱ 電気器具に電流を流すと、電気器具で電気エネルギーが消費される。電気器具において,
b
実験
を電力という。
I 発泡ポリスチレン製のカップにくみ
置きの水 100gを入れて, その温度を
調べた。
リウム 60.0
ⅡI
4.0Vの電圧を加えたときの電力の
値が 7.0Wである電熱線Pを, I の水
にさして, 図のように電源装置,電流
計, スイッチにつないだ。
図
温度計
III 電流計の接続を確認したのち, 電
源装置の電圧の値を 4.0V に設定し,
スイッチを入れた。
カップ
(
電源装置
導線Q
導線R
ガラス棒
電熱線P
スイッチ
950
水
電流計
結果
ⅣV 水をガラス棒でかき混ぜながらその温度を調べ, スイッチを入れてから7分後にスイッチ
を切った。
・実験のIで調べたとき, 水の温度は室温と同じく 20.0℃だった。
4
1,75
41
・実験のIVでスイッチを切ったとき、水の温度は27.0℃になっていた。0
1.7
(1) 下線部aの特徴をもつ物質について,次の① ②の問いに答えなさい。
20
① 下線部aの特徴をもつ物質を何というか。書きなさい。
②
下線部aの特徴をもつ物質として適当なものを,次のア~エの中からすべて選びなさい。
アガラス
クロム
イ ゴム
エ タングステン
V
(4) 下線部cについて, 図の導線Q, R は,電流
計のどの端子につなぐ必要があるか。 その組み
合わせとして最も適当なものを,右のア~カの
中から1つ選びなさい。
(2 bにあてはまる内容を、 電気エネルギーということばを用いて,簡潔に書きなさい。
(3)実験で用いた電熱線Pの抵抗の値は何Ωか。 求めなさい。 ただし, 答えは小数第2位を四捨五
入して, 小数第1位まで答えなさい。
導線Q
+端子
2.3
導線R
181
ア
端子
(5) 仮に、実験のⅢで設定する電源装置の電圧の
エ
値を 3.0Vにした場合, 実験のⅣVでスイッチをオ
切ったときの水の温度は何℃になると考えられ
500mAの一端子
US
+端子
5A の一端子
5Aの一端子
500mAの一端子
50mAの一端子
(
8
(
640
端子
端子
50mAの一端子
端子
ひるか。 最も近いものを,次のア~オの中から1つ選びなさい。
ア 21.3℃
イ 22.6℃
ウ23.9℃
I 25.2°C 26.5°C
9235
25
体質に!
小
268051400