形成的テスト
1 だ液のはたらきを調べるために, 次のような実験を行いました.
①
温めておき, Cは氷水で冷やしておきました。
A~Cの3本の試験管に、デンプンのりを10cm² ずつ入れ, AとBは約40℃に
② AとCにはだ液を, Bには水を,1cmずつ加えました。
③5分後に, それぞれの試験管の液を2つに分け,一方はヨウ素液で、 もう一方はベネ
ジクト液を用いて調べました。その結果は, 表のようになりました。
だ
水
だ液
A
↓B
CI
あたためる
あたためる
冷やす
les
●結果
35~40℃の水
35~40℃の水
A
B
C
ヨウ素液
+
+
・・・・・・反応あり
ベネジクト液
・反応なし
+
(1) ヨウ素液を加えて,反応があるとき,液は何色になりますか.
(2) ベネジクト液は、 何が存在することを確かめる液ですか.
(3) ベネジクト液を加えて, 加熱して変化のようすを調べるときに、注意しなくてはな
らないこと ( 事故防止のためすること)を,ひとつ書きましょう.
(4) 実験の結果から,どのようなことがいえますか. 次の考察の続きを書きましょう.
●考察
① だ液がよくはたらく温度は,
②一度沸騰させただ液は,
5) この実験から,ある条件では,だ液がデンプンを糖に変えることがわかります. だ
液のような消化液にふくまれていて, 消化のはたらきを助ける物質を何といいますか.
C
復習〇〇〇〇
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氷水