ように,糸Pを引っぱり,斜面上の物図2
体を静かにA点からB点まで一定の速さで引き
上げたところ, ばねばかりは2N を示していた。
図2のばねR は、図3で示される性質のものを
用いた。 摩擦や空気の抵抗はなく,滑車の質量は
ないものとして,次の問いに答えなさい。
←学習 2, 学習 3, 学習 4 7!!
□(1) ばね R ののびは何cmか。
物体
水平面
□(2) 糸Qが物体にした仕事は何Jか。
50cm
□(3) 点Bまで物体を引き上げたとき, 物体は水平面から25cm の
高さにあった。 これより, 物体の質量は何gであるとわかるか。
ただし,質量100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとす
る。
□ (4) 糸Q を用いて物体をさらにC点まで引き上げるのに,A点か
ら 0.8Wの仕事率では6秒かかった。このとき, AC間の長さは
何cmか。
-30°
B
25
図3 20
18
16
ばねの長さ[㎝]
14
12
10
8
cm 6
4
2
0
0
*Q
0.5
G
000
ばねR
動滑車
*P
TIN.
ばねばかり
1
加えた力〔N〕
1.5 2
運動とエネルギー
2.5
総合問題