1次関数の応用例題45
y (m)
右のグラフ
は、ある旅客機がA
空港を離陸してから
の時間(分) と, 旅
客機の海面からの高
さ (m) の関係を表
したものである。
この旅客機は,海
面からの高さが400mであるA空港を離陸後, 毎
400
0 13
よく出る
47
J
70 (分)
分500mの割合で上昇し, 離陸してから13分後に
水平飛行に移った。 水平飛行を34分続けた後、
定の割合で下降し,離陸してから70分後に,海面
からの高さが0mであるB空港に着陸した。
このとき、次の問いに答えなさい。
(各4点) 〈京都〉
(1) 旅客機がA空港を離陸してから水平飛行に移
るまでのyをxの式で表しなさい。 また,旅客
機が水平飛行に移ったときの, 旅客機の海面か
らの高さを求めなさい。
〔式
〔高さ
(2) 旅客機が水平飛行を終えてからB空港に着陸
するまでに,毎分何mの割合で下降したか求め
なさい。
(3) 旅客機がA空港を離陸してからB空港に着陸
するまでに, 旅客機の海面からの高さが3900m
になるときは2回あるが, それは離陸してから
何分後と何分後か。それぞれ求めなさい。
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