4,000
16...... 第1編 取引の記帳 (1)
総合問題
1
11 次の取引の仕訳を示しなさい。ただし、商品に関する勘定は3分法によること。
(1) 現金の実際有高を調査したところ、 実際有高が帳簿残高より ¥4,500少なかったので、帳簿
残高を修正して原因を調査することとした。
(2) かねて,現金の実際有高を調べたところ¥33,000であり、帳簿残高は¥29,000であったの
で、帳簿残高を修正して原因を調査していたが,受取手数料 ¥6,000と消耗品費 ¥2,000の記
入もれがあることが判明した。
(3) 決算にあたり, 現金過不足勘定の借方残高 ¥900を整理した。
(4) 備品2/0,000を購入し, 代金は小切手を振り出して支払った。なお, 当店の当座預金残高
¥150,000であり、銀行とは ¥400,000を限度額とする当座借越契約を結んでいる。
(5) 決算にあたり 当座預金勘定の貸方残高120,000を当座借越勘定に振り替えた。
(6) 北杜商店に商品 ¥680,000を売り渡し、代金のうち¥200,000は同店振り出しの小切手で
受け取り、残額は同店振り出しの約束手形を受け取った。
(7) 仙台商店に対する買掛金¥180,000について, 約束手形を振り出して支払った。
(8) かねて売掛金の回収として受け取っていた, 郡山商店振り出しの約束手形 ¥410,000が、本
日満期となり, 当座預金に入金されたむねの通知を受けた。
(9) 水戸商店は,日立商店に現金¥550,000を貸し付け, 同店振り出しの約束手形 550,000
を受け取った。
(10) 約束手形を振り出して, 取引銀行から¥600,000を借り入れ利息¥18,000を差し引かれ
た手取金を現金で受け取った。
借
方
貸
12 次の取引の仕訳を示しな
(1) 店主が現金¥50,000と
(2) 店主が所得税 120.0
方
(3) 固定資産税¥200.0C
は家計の負担分である
(4) 決算にあたり、 引
(5) 事業税の第/ 期分
(6) 収入印紙¥6,00
(7) 浜松商店から
約束手形を振り
(8) 塩山商店に
(9) 期末に納
払消費税
(10) 確定申
(1)
(2)
(3)